これらの施設は「教育機関」だから10年後20年後にここで教育された人々が様々な形で「社会に利益を還元する」という役割のものなんだけど

いつから「美術館・博物館・図書館・大学は金儲けできないからダメな施設！」という風潮になったのだろう。これらの施設は「教育機関」だから10年後20年後にここで教育された人々が様々な形で「社会に利益を還元する」という役割のものなんだけど。
知性蔑視が政府のどの時代から始まったのか知りたい

カンボジアかよ。

知性蔑視…。たしかにあるよね。勉強する人をバカにする、読書好きよりドッジボール好きが評価される、戦略のない現場信仰など。

この即物的風潮はここ20年ぐらい続いてきた風潮のようですね

各地にあるTSUTAYA、スタバ公立図書館を、ウハついて使う利用者、市民が一番の問題です。
教養を身につける、文化を涵養することに無知で、表層的なことにしか興味を示さないから、金儲け施設があちこちに出来上がっているのです。

独立行政法人化だから小泉政権以降かな
その時の改革の中心人物だった竹中平蔵さんや、その竹中さんをブレーンに抱える小泉内閣の官房長官だった安倍晋三さんとかも当然その路線

維新の会とかもだけど、新自由主義はやはり駄目

昔、友人と学校併設の博物館で
友:ここ、入場料安いなあ！
私:だって、学校だよ！
なんて話をしたのをおもいだす。

研究機関としての大学や医療など本来国が支えるべき学術に儲け主義を持ち出したのは、小泉政権から。
小泉政権をキッチリ総括せず、チヤホヤしてるメディアは、罪深いと思います。

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