ツイートに対するネットの反応
ゴルゴ..
『そのさいとう氏は生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という、いわば分業体制の究極とも言えるご希望を持たれ、さいとう・プロダクションを、そのような制作集団として再構築されました。』
続くのか
Jun Kinoshita 🐬@jun__kinoshita
漫画家の「さいとう・たかを」氏がご逝去されました。
この漫画が作ってきた功績、歴史をあらためて語るのはおこがましいですが、「いなくなっても連載が続くこと」がすべてを物語っています。作品、スタッフに対する愛情…制作の仕組みを含めて先駆者でした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
父親がいた頃、毎朝ゴルゴ13を見て出勤していたそうな。
さいとう先生、ありがとうございました。
あ、ちなみ親父は元気です。
一緒に居ないだけです。
劇画の草創期からずっと第一線を走り続けて、アシスタントでも食べていける分業化したプロダクションを作り、作品を発表する出版社まで作った異色の漫画家、さいとう・たかを。
その真価は、ご本人が亡くなった後にも発表され続ける作品によって発揮される…❗️
ゴルゴ13よりも日本沈没が好きで何度も読み返した。漫画なのに大人向けなのがすごく、ゴルゴ13は更に大人向けに見えてた。
ご冥福をお祈りします。
マジでか…リビングレジェンドがついに逝ってしまったのか…
思春期前に父親の持ってたゴルゴをドキドキしながら見てた思い出。
先生、お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りします。
😷平井和也@ロバート・マクマン著『冷戦史』訳者@kaz1379
分業体制での制作システム構築によって、自身が鬼籍に入った後も『ゴルゴ13』が続くようにと心を砕いていたというさいとう・たかをさんの生前からの先見性。
まさしく巨星墜つ。劇画とプロダクション制という潮流で日本の漫画業界を作ったという意味で手塚治虫先生と並ぶ巨匠だった。しかし盤石な体制であった石川フミヤス、武本サブロー両氏はすでに亡く、藤原芳秀先生を招聘するという現状を見るに、作画の人材面に関しては不安要素を残している。
昔から喫茶店☕床屋さん、個人経営の店の片隅などさり気なく積んであったのがゴルゴ13でした。人生の一部でもあった気がします。劇画調の重々しいタイトルとハードボイルドな展開。これぞゴルゴそのものでした。
これからもプロダクション、編集部が一体となりゴルゴ作品を紡いでいく事に感銘です。
#さいとう・たかを
さいとう・たかを先生亡くなられたとは。こち亀でも意識してて、星逃田、後流悟十三、ボルボ西郷といったオマージュキャラを出したり、超こち亀で対談やコラボ作をやったりしてました。亡くなってもまだまだ続くとの事ですが、巨匠逝く・・。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/Nq2dP1jZk7