【定期ツイート】
どうも。
世間でグリザイユ画法と呼ばれてるやつの産みの親です。
1990年代終盤に編み出して、2000年に入って光学社さんの書籍の中で発表しました。
気がついたらグリザイユ画法と誰かが言い出してそれが定着して現在に至ります。
という年一くらいの主張
ツイートに対するネットの反応
初めて聞いた名称ですが。
グリザイユの上から色を着色する方法なら20世紀前からあったように記憶してます。
古典的なものだと、グリザイユの上からハイライト色を入れていき、立体感を出すイラストとか。
全体に色を置くのは顔料じゃ難しいので、その点はデジタルの強みを活かしたやり方ですけど。
知らなかったです…
カラーの苦手な自分を救ってくれた技法の生みの親が、カイエダ先生だったとは!!生み出していただいてありがとうございます。
そして、これからもお世話になります。
2000年当初にこの完成度で技法が出来てたの本当に感動する。この書き方は本当にデジタルというツールならではの技だしデジタルイラストに取り組む上で救われてる人もいっぱいいると思う。
これに関してはなんというか異論があるかな
私もグリザイユ的な塗り方よくするけど私だって同じような時期に自分で開発したしたぶん同時多発的にCGというツールを使う上で必然的に出てきた手法なんだと思うな
書籍で解説したのは早かったのかもしれないけどこの人から一般化したのかは疑問だと思う