休みの日は、誰もいない場所で花や野菜を植えているのですが、静かで、鳥の声しかしなくて、唯一聞こえる人の声は集落の防災スピーカーから流れる「緊急事態宣言が発令されています。外に出ないでください」だけなので、核戦争で誰もいなくなってしまった世界で自給自足してる人みたいな気持ちになる
ツイートに対するネットの反応
去年の4月頃、人のほとんど乗っていない社内で、車両中の2020年のオリンピックの中吊り広告と、永遠に近づく社内モニターでのオリンピックのCMを見てたら、人類のほとんどいなくなったディストピアにいるみたいで、なんだかすごく怖かったの思い出したわ😨
ばはぴー (クイダオレール=ノンダークレイ)@Rage52R
同じ気持ちになるしなれる
土日の(しかも東京都すぐ近くのベッドタウンの)真っ昼間に「子供のはしゃぐ声」が唯一一切聞こえない時点で終末感アリアリだ
秋から仕事し始めたから今は全然そんなことないけど、去年の緊急事態宣言中は似たような感じだったな。
お年寄りは口を揃えて「街には行ったらいかん」って呟いてるし。
戦争中もこんな異様な雰囲気だったのかしら、とふと考えて切なくなったりもした…
北のあの国からミサイル発射で朝、農作業中にJアラートなった時は「ああ、大変だなあ!でも、野菜育てないといけないしなあ、やぁ、鳥の声は今朝も穏やかに聞こえるなあ、さあて、働きますかぁ!」とまさに終末感バリバリでしたw
なるほどなあ。田舎に住んでいる人が知っている現実の田舎ではなく、都会の人が理想としている田舎像、独自の世界観をどう作っていくか、なんですね。「文学」ですね。
台湾から帰国したときに、静かな戸街から同じく防災スピーカーからの言葉だった孤独を思い出しました、其処に存在しているのは胡蝶の夢かと思いました。