核戦争で誰もいなくなってしまった世界で自給自足してる人みたいな気持ちになる
休みの日は、誰もいない場所で花や野菜を植えているのですが、静かで、鳥の声しかしなくて、唯一聞こえる人の声は集落の防災スピーカーから流れる「緊急事態宣言が発令されています。外に出ないでください」だけなので、核戦争で誰もいなくなってしまった世界で自給自足してる人みたいな気持ちになる
「核戦争」
に対する評価や口コミ、感想など休みの日は、誰もいない場所で花や野菜を植えているのですが、静かで、鳥の声しかしなくて、唯一聞こえる人の声は集落の防災スピーカーから流れる「緊急事態宣言が発令されています。外に出ないでください」だけなので、核戦争で誰もいなくなってしまった世界で自給自足してる人みたいな気持ちになる
レイモンド-ブリッグズの核戦争を描いた絵本「風が吹くとき」。帯に核戦争の恐ろしさを描いてってあるけど、一番不気味なのは、最後まで国家を信じて死んでいくこと。国の言うことに従っていれば安心と。戦争に至る前に、その姿勢を改めてっていうのが、一番伝えたかったことではと感じています。