JR東海「非常時の訓練がマニュアルだけだと不十分。それなら安く手に入って俯瞰しやすいプラレール使おう!」
→「線路は出来たけど標識と信号の部品がない。メーカーに特注しよ!」
タカラトミー「ええで!」
トミー「これ商品化したろ」
ツイートに対するネットの反応
文字と図、紙と鉛筆または黒板だけから考え出されるものでつまったときは、おもちゃのようなモデルでいいので、手にとってああでもないこうでないといじくりまわしていると、あ!、あれ~こうとちゃうかな?が浮かびやすい。この気づきというか認知機能はどこからくるんだろうな。
面倒くささも払拭だ
しゅり@2021はcreativeに!@silkykerota
これ各自治体もジオラマ模型使ってやるといいかも。普段は子供も見れるようにロビーとかにジオラマ展示しておいて、災害訓練で定期的にシュミレーション用に使って、災害時には本部のど真ん中に設置して指揮に使う。
「ある機関助士」でも鉄道模型でシミュレーションするシーンがあって「いまはプラレールでやってる」というのは聞いたことがあったが、こんな高度なもんとは(笑)
これたしか植木等の無責任シリーズでも玩具メーカーのスチャラカサラリーマンが戦車の玩具を自衛隊に売りつけて机上演習に採用されて、売上爆上げって話あったな。
京急さんは蒲田駅の建て替えを実演するのにプラレールを使ってましたね。プラレールって鉄道業界内部でも重宝されてるんだなぁ…
https://t.co/mPL0sUM8Q9 >RT
その道の人が「何か無いか?」→「プラレール有るやん!」になるのは日本らしいと思うけど、それを特注しちゃうわ製品化させるはで、そら先鋭化が進むわって感じする。
元運航乗務員としては、現場訓練のみが経験として活き、マニュアルによる対処訓練はシチュエーションを把握出来ない致命的な欠点の印象があります。この試みは間違いなく列車の安定運行に寄与すると確信します。