鬼滅の刃遊郭編が話題。
わたしは「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」で幼稚園児の時に奴隷制を知った。しずかちゃんが売られる、今考えると結構な話だった。でもあれがアラブ各国や歴史への興味やハックルベリーフィンの黒人奴隷への興味に繋がったし、子供が歴史を学ぶ入り口は低くていい。
ツイートに対するネットの反応
カ医ロ・レン☆底辺医療系YouTuber@ErVoiceof
騒動の詳細を実は知らないが、趣旨には賛同します。
私が歴史好きになったきっかけは大河ドラマです。合戦・斬り合いのシーンは流血を伴っている場合もあり、多少刺激が強いかもしれませんが。
あれを今やって良いかというと違うでしょうという話。当時だから許されたというよりそこまで考えが及んでいなかった例。
>わたしは「ドラえもん のび太のドラビアンナイト」で幼稚園児の時に奴隷制を知った。しずかちゃんが売られる、今考えると結構な話だった
子供に有害。
子供に見せたくない。
良くない歴史は隠すのが良いのかなぁ。
そもそも、あの漫画は幼児向けではない。少年と言われる年齢層なら物事の良し悪しや歴史上、そういう事があったと教えれば良いだけなのに。
たしかに思い返すと、「奴隷」という概念を知った最初ってこの映画かもしれない。
あと本編で、敵のおっさんがしずかちゃんをムチでうとうとする時に発した「これでうたれると痛いぞ〜…肉が裂けて血が吹き出す…痛い目にあいたいか」というセリフが忘れられない…(怖)
日清カップヌードル「NO BORDER」 少年篇 60s https://t.co/opRoUKgifr @YouTube
「少年に銃を持たすなんて野蛮!」
って意識高い系から批判が来たらしいが、世界に居る少年兵を知らんのかね?
意識高い系なのにwww
どれだけの大人が遊郭をファンタジーとしてでなく説明できるかね。セーフティネットだの言って誤魔化したり、買春ではなく売春という言葉を使っている社会では無理でしょ。
ほんこれ。
ディズニーもカリブやらスプラッシュやらどんどん臭いモノに蓋をしたがるけど、歴史は歴史としてちゃんとちゃんと残して伝えていく方が差別を自分で考えるきっかけになると思うんだけどね。
この映画久しぶりにこの前観てたけど(正確には子供が)やっぱドラえもん今昔デカいなと改めて思ったね。面白い。スネ夫が絵本ビリビリにしちゃうところとかドン引いちゃったな(笑)
鬼滅の遊郭が話題やなぁ。
ドラえもんの映画、子どもの頃から好きで何回も観てるけど、しずかちゃんが売られるとか奴隷だとか、そんなこと1ミリも考えたことなかったな…。今気づいた。
良いことか悪いことかわからないけど、子どもたち、そんなに深く考えてアニメ観てないと思うなぁ。
同じジャンプ連載、アニメ化作品の銀魂でも吉原編(複数の長編エピ)有りましたもんね。
アニメ描写観ただけで性犯罪者に走るなら、猟犬さんなんかとっくに犯罪王になれてますわ(笑)
これだね。
『昔は貧乏で我儘を言う娘を奴隷に売ってたんだよ……』
変に嘘を言うよりも正直に真実を話した方が良い。
今の時代でも、母親が子供に体を売らせるなんてことはある……嫌なことに存在する。
『自分の子供を売るようなことにならないために勉強が必要なんだよ』
って教えてあげればよい。
ディズニーランドのカリブの海賊や、
ジャングルクルーズしかり、
世界史のアンダーグラウンドな話は
楽しかったなぁ。
ドラ泣きより、見たかったかも
しれないが。夢幻といえば、夢幻の
三剣士?ユアストーリーの監督と
したら、もしかすると。
あたい、しずかちゃんが奴隷として買われて、手枷付けられて、鞭打たれてる所見て、何も知らない小学生のはずだったのに凄まじい性の世界を感じてしまい、見てはいけないものを見てしまった気がして親と一緒に見る時気まずかった……
こう改めて観るとドラえもんってホント教育として良いアニメだよね。
海底鬼岩城やアニマルプラネットや雲の王国では海洋汚染や環境問題や生態系の問題とか。歴史創世日記何では宗教戦争や昔の日本の暮らしや身分制度も見れたしね。
めっちゃ懐かしい話するやん
鞭打たれるのを怖がるしずかちゃんめちゃくちゃこわかったで
一応夢だったと捉えられる描き方ではあったけど…
ドラビアンナイトそこしか覚えてなくて後年見直して全然メインの要素じゃなくてびっくりしたわ
そう考えるとドラえもんって教育アニメとしても非常に優秀ですね。
ドラビアンナイトでは奴隷、雲の王国では環境問題、創生日記では人種問題、ブリキの迷宮では人間より優秀なロボットによる支配…改めて藤子不二雄先生の世界観凄いわ。
チョコモナカ@ケ/モ/ホ/モ/ナ/ー@choco_monaca_
臭い物に蓋ばかりしてたら人類が歩んできた歴史を学ぶ機会がなくなっちゃうもんなぁ。良いことも悪いことも学ばなきゃ、より良いものもできないし、また同じ失敗しちゃうかも。
藤子不二雄両先生は
絵柄とは裏腹に
かなり
きわどい話や問題定義を
物語の中にちりばめて
理解の程度に関係なくだれもが
楽しめる作品をつくる
天才的な漫画家さんだったと
思います。
( ・ω・)
鬼滅も同じような要素がある
作品だと思うので
変に媚びないで欲しいと
想う今日この頃であります。
「エンタメは教育の一部を担える」との主張には賛成だけど、でもレーティングとかセグメンテーション(←もっと的確な言葉があった気がする…!)のほうが大事だと僕は思うかなあ
テレビやネットを見るのは自由ですからね。嫌だと思う人は見ない、見せないそれで良い。
子供と見た時、子供から遊郭について聞かれたら「図書館に行って一緒に調べてみよう」と言うのも一つ方法かと思います。
子どもが実際に調べて感じたものを、大人と一緒に考える。それで良いのでは😊
遊郭が悲劇的なあってはならないもの、という認識ならば(私はそればかりとは思いませんが)、それに蓋をして無かったことにするのではなく、どういう場所で何故存在したかを子供に教えることのほうが有用ではないですか?
私はそうしています。