元エンジニアのトム・ブラウンさん。古い果樹園で絶滅寸前のリンゴに出会い、それが食べたことがない味だったことから「50年も100年も、誰も味わったことのないリンゴを見つけたら、どんなに素敵だろう?」と感じたことがきっかけで、25年にわたり1000種類以上もの絶滅品種を救った「アップルハンター」
ツイートに対するネットの反応
青果店勤務してたから分かるけどリンゴとかオレンジとか皆が1度は食べた事あるだろう果物って、知らないだけですんごい種類あるのよ!勿論全部味が違う。見た目も香りも違う。うちが好きなのはジャズリンゴ。
少なく見積もっても最低1000本のリンゴの木を収穫まで育てたちゅことよね
個人で可能なもんなのねw
あとこのじいちゃんが入手して育てれる範囲で1000種類もりんごがあるのが驚いたw
これは「大草原の小さな家」の頃のリンゴ、こちらは「赤毛のアン」、こっちは「トム=ソーヤの大冒険」の…と結びつけながら味わえたらものすごく楽しくなる気がします。
日本でもたとえば九大が稲の種類をいっぱい持っていたと記憶していますが、生き物の種の保存と管理はとても大変なんでしょうね。
???「1000種もの絶滅危惧りんごを救います!!!!!!!!!」
???「キャアアァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
日本のリンゴの歴史は欧州諸国に比べると160年足らずと短く、品種更新もとても早いのでそんなに数はないけど
遅かれ早かれリンゴに関わらず明治頃から現代まで出回った品種を栽培する個人的な圃場を作るのが夢。ノアの方舟的な?
人間の作ったものなんでほっとけばみんな消えちゃいますし……
品種改良をすると、古い品種の遺伝子も必要になることがあるそうなので、美味しいリンゴのためにも必要な仕事だな。もっともニュートンのリンゴはまずいらしいが。