よく後日談を蛇足と言う人がいるけど読んでるこっちからしたら蛇に足描いたらそれはもう龍なんよって気持ちなのでじゃんじゃん後日談書いてほしいよ
ツイートに対するネットの反応
ほんまこれ!!!こんまこれな!!!!むしろ「これ、後日談のための本編やんけーーー!」な長編後日談に出会った時の喜びはまさに竜の滝登りですよ!
「終わってほしくなかった、まだまだ続きも脇の話もいくらでも欲しかった」という欲求は二次創作の源泉でもありそうだよな。「あれはあれで全部だから、それでいい」という勢力とは相入れなかろう。 / “くも on Twitter: “よく後日談を蛇足と言う人がいるけど読んでるこっ…”
むしろ、これぞ神龍!!ってことの方が多いというか
本編があるからこそ輝くのは勿論として、さらっと語られる温度感だからこそ好きな、後日談独自の良さがあると思うというか、いやもう単純に好きです後日談
後日談と言えば石森作品で言うと「イナズマン対キカイダー」いいよね。
キカイダーのビターなラストもいいけどあのままだとなんとなくやるせない気もする。
ロボット刑事も残された芝刑事たちが事件の概要や消えたKの安否を語りそれでも彼を待ち続ける後日談があったらなあ。
「龍」天才の解釈では??
分かる、めっちゃ分かる。特に〇〇パロみたいな別世界線よりも同じ世界線、同時間軸の描かれなかったシーンや後日談・前日談とか最高。別のキャラクターの「いっぽうそのころ」も最高。つまりスピンオフいくらでもください…待ってる。
そうですよ…サイが○○た後のヒカ碁は漫画史上最大級のドラゴンだったよ…あの心理を描ける原作者はそういないよ…どんな経験してきたんだろうって思うし、そして経験した者同士でしかわからないの、あれは…
描かれている世界の出来事を覗き見るような読み方が好きなので、後日談があると、大きな流れの一部であったことというか、描かれていないだけで、もっともっと広い世界が広がっているんだと思わせてくれるので、後日談とか、フレーバーテキスト的なものが大好きです。
作品によるなぁ。
多少ダラダラしててもこの世界観に浸っていたい作品と、
せっかくキレイに終われてたのにダラダラと余計やったなぁって言う作品と。
わりと感情移入して読んでしまう方なのでその後彼らがどんな日常を送ったのかが読める後日談大好きです
また問題解決したり冒険したりもしてほしいけどそれは本編か続編として読みたいかな~とは思う
本当に面白い後日談を書こうとしたらちゃんとプロット組まないといけないんだよなあ。
ヤマなしオチなし意味なしで満足する人はそんなに多くないですよ。
後日譚は総じて好きの民なのだけど、それでも「この作品はこれで満足したい! これ余韻は作者にも荒らされたくない!」って作品は存在するんだよね
ただ作品の中には後日譚で作品の形が変わるものもあったからそれに触れると後日譚恐怖症を発症するかも
ふじいひろしごみ(フラグル達に啓示を与えるゴミー様)@fujiihirosigomi
あー、続編も含めてだけど、後日談にもよるわよね。はだしのゲンやヒカルの碁の続編後日談は確かに蛇足だった。政宗くんのリベンジは本編で描き切れなかった部分を補足してたから良かった。一概には言えないわね。
仮説。
起承転結としての物語を重視する人と、
物語の世界自体を重視する人で違うかもしれない。
勿論どっちか良い悪いでもないです。
ちなみに自分は前者。