スペインに「あなたは私のオレンジの片割れ」って言葉があって、自分の魂のパートナーで生涯愛する人のことを意味してるんだって。オレンジを半分にしたら全て別の切り口が出来て合うものはひとつしかないってことらしいんだけど、すごい素敵で情熱的な言い回しだよね
『誰も知らない世界のことわざ』
ツイートに対するネットの反応
なんて素敵な言い回し。北米だとどうしてもpartner in crime的なことになるからな、味がない。関係ないけど、ケーキの上のイチゴも好き。
蛤おもいだした
今年の桃の節句に蛤の潮汁作った時になんで蛤なんだろうって調べたら、蛤の貝殻も対になってるものしかピッタリ合わさらないから一人の人と添い遂げられるように〜って意味で感動したなぁ
こういうのすき乙女
『Lemon』の最後の歌詞がずうっと思い浮かばなかったのにレコーディングの直前になって自然と思いついたのが「切り分けた果実の片方の様に」っていう言葉だってやっぱり運命か何かなのか まさにこの通りじゃないか
日本にも同じようなコトワザがあって
なんだっけ、忘れちゃったけど
二枚貝の貝殻はぴったし重なる物は1つしか無いからそのひとつを大事にしなさい的な感じのがあるって蛤の実習で聞いたんだけど思い出せないや笑
知ってる人いたら教えてください笑
Lemon/米津玄師
切り分けた果実の片方のように
今でもあなたはわたしの光
関係が終わってしまった?人への歌だけど、愛しい想いを丁寧に綴った最後の最後に、「自分にとってあなたに代わる光は無い」と揶揄しているという事になると考えたらもう、もう、、、、好き…
米津玄師のLemonはそれを比喩して「切り分けた果実の片方のように」って歌っていたのだと勝手に思っていたから早くも若者の間ではメジャーな言い回しになってるもんだとてっきり
なるほど、ずっと何のことなのかなぁって思ってたんだけど米津玄師のlemonの歌詞に切り分けた果実のように今でもあなたは私の光ってこういう意味があるのかなぁ〜
誰も知らない世界のことわざ
翻訳できない世界のことば
は本当に面白くてかわいい本
木漏れ日だったり世界を通して日本語の美しさをもう一度感じる
好きすぎて高校の卒論この本を参考に書いた