最近言語オタク界隈で話題の「異世界言語入門」を読んだけど、事前知識ゼロの主人公が頻度解析や構文解析して異世界語を学ぶプロセスがガチすぎて普通に面白かったし、言語学の専門家が沢山関わっててすごいってなった
普段ラノベとか読まないけど、語学学習の参考にもなるし言語界隈の人オススメ
ツイートに対するネットの反応
Fafs F. Sashimi@いせにほ7/5発売@sashimiwiki
RT @yazuki_tw: 「異世界言語入門」、ホントに話題になってるな~。この本に登場する「リパライン語」は作者がワザワザ考案したみたいで、
Fqa es larta?
これは人間?
みたいな対訳が資料として公開されてる(
「異世界言語入門」、ホントに話題になってるな~。この本に登場する「リパライン語」は作者がワザワザ考案したみたいで、
Fqa es larta?
これは人間?
みたいな対訳が資料として公開されてる(https://t.co/5w1y8m8gR7)。面白いね。そのうち英訳もされるかな…どうかな~?
みるひ@雨ニモマケズ(;>_<;)@kurosiro2014
青年海外協力隊の適性検査にもこの能力を問う検査があるんだよね。
それは大丈夫だったんだけど(初歩の初歩だから)アレルギーがアレで引っ掛かった。
あー、面白いなとは思ったけど書籍化されてたのか
本編に乗ってるかどうか知らないけど作者のサイトにはリバライン語の日本語対訳版もあった気がする
ネタバレ嫌で読んでないけど
金田一京助がアイヌ語の研究した時の話思い出すな。
フィールドワークに向かうもなかなか見ず知らずの和人に話しかけてもらえず、研究が全然進まなかった時、地面にめちゃくちゃな図形を書いたら、子供が「何それ?」と訊いてきて、この単語が分かった途端研究がスムーズに捗るようになったっていう。
ちょっと前に異世界物流行ってるけど言葉の壁をご都合主義抜きに真っ向から向き合うのないのかね〜って話したら永遠のアセリアって同時に即答してきて気まずい顔してた同僚二人を思い出した
興味あるし暇できたら読もうかな