ホラーマンガとかで「廃墟で見つけた綺麗なアクセサリーがじつは呪いのアイテムで家族や友人を皆殺しにしてしまう」って展開があるけど、あながち荒唐無稽とは言えない。Wikipediaで読める「ゴイアニア被曝事故」の内容はまんまホラーマンガのそれ。
ツイートに対するネットの反応
被曝事故はオカルトでもなんでもないので、オカルトみたい広がるのは良くないよね。
合わせて読もう。
https://t.co/EatxH29f9R
そういやフランスだったかドイツだったかにも、持ち主が怪死するタペストリーがあり、呪われたアイテム扱いされてたけど、原因は青い染料がカビて、そのカビが有毒物質を放出するというのもあった。(毒性元素って本に載ってた)
えーっと確か不法投棄か何かでレントゲンに使用された放射性物質を金目のものだと勘違いして拾ってきた住民が多数被爆してしまったと言う事故だったよね。
呪いのホープダイヤ思い出した。直接身に付けなかった最後の人だけが生き残って、いまは博物館にあるらしい。あの鉱石になんらかの有害な放射性物質が含まれてるんじゃないかって誰か言ってて、納得したな。ほんとのところは不明。
解体屋がセシウム機器と知らず中身取り出して6歳の幼児を含む4人が急性障害で死亡、200人以上が被曝。
4人の放射能汚染が酷すぎて、棺桶は鉛を内張り→深さ数m掘って回りを分厚いコンクリで固めて埋葬…。
「光り輝く放射性物質は/魔法の物質、夢の新薬のように喧伝され、さまざまな商品がつくられる/。/ほかにも、膨大なラジウム関連商品が欧米で販売されている。放射性歯磨き、放射性クリーム、放射性ヘアトニック、ラジウム・ウォーター、ラジウム入りチョコバーなどなど」https://t.co/CY7FdhNPG8
“https://t.co/fuJZcQnEB2”
私自身、似たような心当たりはあるので他人事とは言えまい。
小学生の頃、注射器がいっぱい詰め込まれた幾つかのポリタンクを近所の山林で見付け、遊んでいたことがある。
そんなものが投棄してある時点で何某かの事件性も疑われるし、バイオハザードの危険性もあった。