廃墟化してもまだ温泉は湧くせいでお湯は綺麗な廃墟という未知のエリア。
北海道の雷電温泉の旅館。

鬼怒川温泉が廃墟化して九龍城砦
みたいになってる

埼玉にある廃墟が所有者と町のご厚意で常時一般開放されてると聞いて下見してきた。建物単体としてみるとシンプルではあるけれども、心霊系とかネガティブな内容でなければ制限なく建物に入れて撮影に使わせて頂けるというのは非常に魅力的だと思う。

ホラーマンガとかで「廃墟で見つけた綺麗なアクセサリーがじつは呪いのアイテムで家族や友人を皆殺しにしてしまう」って展開があるけど、あながち荒唐無稽とは言えない。Wikipediaで読める「ゴイアニア被曝事故」の内容はまんまホラーマンガのそれ。

そのへんの廃墟以上に廃墟感がある大学寮。
受付で許可を得れば見学させてくれます。
もちろん現役なので見学はプライバシーに配慮して。

廊下に｢廃墟部｣の張り紙があって、ここに住みながら廃墟行くって廃墟への情熱がすご過ぎる！と思った。
私も大学行きたかったなー。