クソクソのクソだから見てくれ。某児童書だ。「女の子はズボンもはくのに、どうして男の子はスカートをはかないんだろう?」に対するミッツ・マングローブの答え「女の子がスカートをはくのは人間としての本能」
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ツイートに対するネットの反応
子供の頃は、母親の目が気になってスカートがはけなかった。誰の目も気にせず自由にスカートもズボンもはけるようになったのは一人暮らしをするようになってからだった。
私がスカートを選ぶのに、男の目なんてひとつも関係なかった。
それに、10代の頃はジーパンでも痴漢にあったりしてたしなぁ。
個人的に、これはミッツ・マングローブが抑圧されていた「思想」だったのではないかと思う。彼女は服装であるとかは慣わしを断ち切ってこられたけど、彼女自身の思想はまだここに述べた領域から離れられていないのではないだろうか。
彼女はまだ「好きにしていいじゃない」と言えないのかもしれない。
オネエ(この言葉好きじゃないけど)の人がスカート履くのって男性を誘いたいならなんだ?
ちなみに女性がスカートを履くのは、単にオシャレを楽しみたいからだと思うけど。
子供の教育には良い本なのではなかろうか…確かにミッツさんの意見に賛成はできないけど、こういう考えの人がいるのもまた事実。
子供が「色んな考え方の人がいる」ということを学ぶための本みたいだし、内容云々より、ミッツさんの言葉を読んだ子が、これをどう捉えるかが大切なんじゃないかな。
ミッツさんは、女の子は人間でなく「記号」や「道具」のように見られて然るべきと思っているのかな。
いずれにせよ、これはクソクソのクソ。子どもを”問題児”にするのは誰なのかがよく分かる。