Hiroshi Manabe@80.7kg@takeda25
“皮膚科の医者はよく皮膚がんの写真の中に大きさを示すために定規を入れる…健康な皮膚の写真には定規は入っていませんでした。…皮膚がんを検出するためにデザインされたシステムは、定規を検出するシステムとして出来上がってしまったのです”
いいエピソードだ
ツイートに対するネットの反応
この現象のバリアントで、「●●さんに任せれば大丈夫」という人治主義的な判断もある。それを「信用と実績」とか都合よくおだてられたり、信用を積みに努力したりするが、この例に合わせれば定規の代わりに成功事例があるだけなのだ
定規を検出しなければ自動的に定規を重畳するプログラムをプリプロセッサとすれば、学習時のバイアス問題は消える
AI「定規の横にあるシミがガンだな」