浮谷東次郎をご存知だろうか。
60年代に活躍し、鈴鹿で練習中にコース上に出てきた人を避けて照明灯に激突、23歳の若さで死亡した伝説のレーサー。
「人を殺すか自分が死ぬかのとっさの時は自分の死を選べ」との母親の教えを守ったとされている。
どっかの上級国民やその取巻きとはえらい違いだ。
ツイートに対するネットの反応
浮谷東次郎ねぇ、、最後の言葉と云われてるのは作り話だしベルト無しでコースインしてるし、生きてたら日本のレース界が変わってたとか云われるけど致命的に視力が悪かったりと。。
確かに破天荒だし天才的なドラテクや常人離れした精神力や集中力の持ち主ではあったようです。
『栄光なき天才たち』と、己の行動により光輝く勲章をなんの価値もなく薄汚れたゴミ以下にした上流国民。
プリウスロケットを作ったトヨタの名車であもるトヨタ2000GTは東次郎の…
(以下、文字数😢)
昔読んでいたノスヒロの連載で知っていた、レース黎明期を駆け抜けたドライバー。この頃は著名なレーサーや俳優など、少なくない人たちが交通事故の犠牲になっている。
“栄光なき天才たち”…熟読したなぁ昔。日本のモータースポーツの礎を築いた人。この人が生きていたら日本の4輪モータースポーツ界はもっと繁栄していたんだろうなぁ…と思うと残念でならない。