「ガンダムF91」で市民を守るハズの連邦軍のGキャノンが排出した空薬莢が頭に当たって即死するお母さん
MSの強すぎる力と、戦闘に巻き込まれる一般市民の悲惨さが「流れ弾」ですらなく「空薬莢」である事で強調されてやりきれない気持ちになる…
ツイートに対するネットの反応
初めて観たのは厨房で、F91カッケー!だったけど、今観ると「戦争」に巻き込まれる市民の描写がホント細かく描かれてて、改めて戦争悪って言葉が滲みる。
もう、シーブックの声は残された物しか聞けんのか…
毎度ながら、あんなにデカイの排莢するなら何かケアしとけよと思ってしまう。
戦場でも歩兵や周辺設備に影響あるだろうに。特にキャノン系は後方にいるんだから荒野のド真ん中で取っ組み合いしてるのと運用違うだろうし。
カートリッジレス弾にするとか閉鎖式にするとかさぁ……回収も大変だろ?
ガンダムF91でシーブックのこの台詞の意味は深い「軍事力を持って出てきた者は、武力制圧しか考えないということを、なぜ分からないんだ。」
CVも結局フロンティアⅣだったかな?無差別虐殺してるし。
https://t.co/MGqaKDCJzU
このシーンF91で一番後ろ向きに好き。印象的で戦争の悲惨さをこれだけで語れる演出だと思ってる。なんかもっとこのシーンで語りたいけど語彙力もないからうまく言えない・・・
そうなんだよなー。
F91は一般市民が戦争に巻き込まれて亡くなっていく描写が、ガンダム作品としてはトップクラスに多い。
ここも含めてF91は異質なんだけど、作品として凄く良く出来てるのがまた面白い。
これや、『アーサーなんだぜ!?』からの『大人の都合だけで…殺されて、たまるか!』の台詞に重みが出てくるわけですもんね。
んんんんんん!
やはり、TV版のF91は観たかったなあ!!
F91が1番好きなガンダム作品で1番好きな機体もF91
このシーンは何回見ても辛いもんがある。
あとラフレシアはどうなかならんかったんかとずっと思ってる(笑)
このシーン見て「そうか、あの大きさの空薬莢当たったら死ぬよな」ってハッとさせられたと同時に、ガンダムシリーズ中F91が一番オススメしたくなった。
これ「実弾ブッパして民間人への被害を看過する連邦の腐敗を表すシーン」ってことらしいけど、ジムクゥエルがビームライフル使えるのに敢えて基本武装にマシンガン選んだ理由が「コロニー戦闘で周りの被害を抑えるためにマシンガンを採用」ってのもあったり
まあR44の足下がお留守なのは間違いない