大河ドラマ「麒麟がくる」を見て、いちいち衣装の色ガー時代考証ガーって言ってる方々にはぜひ「大江戸捜査網」シリーズを見て頂きたい
江戸時代にスコープ付きボルトアクションライフルや水冷式機関銃が普通に出てくるから
ツイートに対するネットの反応
時代劇は「娯楽番組」
(時代を全く無視なら「必殺シリーズ」「浮浪雲」がぶっ飛んでるけど、ドラマとしては超面白い)
「大河ドラマ」だから
「NHK」だから
いろんな人が見るから仕方ないw https://t.co/icwnzBCd5k
子連れ狼もガトリング銃が乳母車から出てくるしなwそういうお馬鹿さ大好きだけどねwもういっその事、大真面目に時代劇やりつつ、ボルトアクションライフルやガトリング出せば良いのでは?
昔見た隠密奉行朝比奈も火口で戦ったり、公家が群れ成して襲ってきたりぶっ飛んでたなぁ
このくらいぶっ飛んでたらお茶の間もフィクションって分かるし良いんじゃないかしら🤔
しゃおこー_2/9舞鶴E12、2/23名古屋B07@Xiaoke_Sts
壁|ヮ・)特に杉良太郎の最初のが大好き。マカロニウェスタンを時代劇でやってしまえ的なノリの武器(ガトリングやスコープ付ボルトアクション式ライフルはたまに出てくるけど、連発銃はライフルピストルに拘わらず当たり前)とあのテーマ。OPも里見浩太朗の頃までのカットイン多用がかっこよかった。
もちろん、「麒麟がくる」の衣装が時代考証的にOKかとは別問題だが、単純に「その作品に期待するリアリティ・ラインの問題」だと思う。
別の例で言うなら、同じ刑事モノでも、西部警察みたいな事をやった場合に、「それも有りか」となる作品も有れば「それは無い」となる作品も有るのが当然。
必殺仕事人にも、一地方の藩の砲術指南役が随分後の時代に作られたウィンチェスター1894(形から見ると恐らく)を三丁所持し弾を惜しげもなく撃ちまくってましたね…。
そうか、時代劇が衰退したのも、こういう「衣装の色ガー時代考証ガー」って人が出てきたからかもしれない
必殺仕事人2009でも、第1話からそんな人がたくさんいたからな