今日の毎日新聞掲載の梨木香歩さんのエッセイ、友達が挿絵描いてて今日のめっちゃいいから読んでみてって送られてきて読んだらうるっときて、土井善晴さんのこのツイートに更にうるっときてしまった。日常は尊い
ツイートに対するネットの反応
丁度先日病院の待合室で同じように見ておりました、土井先生の「こんなめんどくさい料理は忙しい時やってはいけません」と言っていたのがクスッと笑えて気が楽になりました
素晴らしい文章。自らの経験も呼び起こされ、土井先生の、日々のさもない台所を切り盛りするすべての人に対する愛情、優しいお人柄を思い、情景がありありと浮かびました。
心のみずうみ(URL参照)が荒れてどうしようもない時には、少し踏ん張って手を動かして料理をすると気持ちが晴れやかになることがある。
それでもどうしてもしんない時には、人がてきぱきと手を動かすところを見るのも、日常に戻るきっかけになるのかもしれないね。
毎日新聞さん、このエッセイとてもよかったけど、プレミアムでないと読めないの?このエッセイなら100円出して読むから、ネットでも読めるように切り売りできませんか。紙面を撮影されるよりずっとましでしょう?すばらしいエッセイ読めるのなら1回100円払ってもいい人は少なからずいると思う。
そうだった。すっかり忘れているけど、京都のおいなりさんは三角。お揚げさんから自分で炊かないと、三角のおいなりさんは食べられないから、サボる人には仕方ないんだけどね…。私は下側の角から食べるのが好きだったんだわ。
日常の暮らし、食べること、食べるものをつくること、派手さもなく淡々と命を繋ぐ時間は尊いですね。梨木さんはいつも命を見つめているなと、改めて感動しました。
受け継がれた日常、料理の手つきの確かさが心強さ。
その手触りで石垣りん氏の詩を思い出した。1959年(昭和34年)の処女作品集、表題作品。 https://t.co/K3xBLgKfAs
梨木香歩さんの文章、ほんっと、大好きすぎる。😭
病んでいた私の心を救ってくれた作家さん。このかたの作品には”本の神さま”がいるなぁっておもった。【生きていくなかでほんとうに大切なこと】って何?
このおいなりさん、たまたま家で見てたけど、(多分この回だと思う)手がかかる工程の時「忙しい時にやっちゃダメですよ!時間がある時にやってくださいね」
「形もね、気にしなくていいんですよ。破れてもそれだけ中身が詰まってるって事なんですよ」
すげぇよ土井さん…