ツイートに対するネットの反応
子どものころは三平の顔が好きではなく(すみません)、きちんと読んだことはなかったのですが、高校生の時に「矢口先生の画力はスゴイ。特に自然背景」と知人に言われて、やっと先生の凄さに気づきました。
いまだに絵をじっくり眺めてしまうので話は頭に入ってこない。(すみません)
日本の自然風景を描かせたら、矢口高雄先生の右に出るものはそういないと改めて思いました。 現代の葛飾北斎だと思っています。ああ、早くまた釣りに行けるようになってほしい…
矢口先生まで乗るのかw
てか、、、ため息出るわ・・・・
この「潮」の黒々とした透明感。
海じゃないのよ、潮なのよ・・・
巨大な質量のうねりを表現した海面。
まさに三平君が自然と対峙しているのが、対比でものすげえ浮かび上がるんだよ・・・
釣りキチ三平未読の人はめっちゃ読んで欲しい・・・
この三枚目の子狐、テグスに絡まって身動きが取れなくなった親狐のために三平に魚を貰いに来ていたっていうオチの話だったんだけど(親狐のテグスは三平がほどいてあげた)、小学生ながら釣り場に絶対にゴミは捨てまいって思わせてくれた思い出深い話のワンシーンなんですよ。
1枚目わかんないなぁ…
2枚目はハワイのブルーマーリン編
3枚目は子狐に魚あげたら母親が釣り糸絡んでた話
4枚目は魚紳さんと出会った鯉釣り編かな
こうやって矢口先生の魚紳さんを見るとVGSの立沢さんの描き方と違うんだなって思うんだけど、初めてVGSの魚紳さんを見たとき何の違和感もなく「おっ!魚紳さんだ!!」って思ったから漫画家さんってホントすごい(語彙力不足)