昔ばあちゃんが言ってた。
商人からは値切っても良いけど、職人はダメ。彼らは技術を売っているからと。
値切れば値切るほど施工にも影響が出てくる。
日本を支えてくれているのは現場の職人たち。
職人には特に敬意を払い接するようにしております。
(商人をディスっている訳ではありません)
ツイートに対するネットの反応
大手は値切ってくるよね!
また仕事回してもらうために今回だけですよって受けちゃうとその値段が当たり前になり…
他にも原因はあるけどそれがあの業界駄目にしたのでは?
これはガチ。ワイも極力建設の見積もりを通す為にオーナーに頭下げてる。
結局の所、営業マンならオーナーを説得しろと。その変わり部屋は綺麗にしてもらう。
いるんだよね〜オーナーに説得する前に1番に建設に高い!っていうやつ。
叱られたり意地悪言われるの怖がる人
あんなの風みたいなもんよ☺️
そう思って家建てたときは一切値切らなかったし、棟上げのときはきちんとお小遣い出した。
きちんとやってくれた‥のだろうか?
ちなみに家電や車買うときは叩きます。
外川律子@キラチャレ2017全国大会出場@ricoco1117
大阪は値切りの文化がある。
商人の街だからね。
ただ、あれは安ければ売れるという安易なものは持ち合わせていない。
ちゃっかり値切る分上乗せしているw
お客様と話す、コミュニケーションのきっかけを作って後に繋げるんだよ。
『損して得する』という言葉があるけれど、損しない仕組みがある
ウチは職人と商人両方やってるけど長い付き合いの所は気持ち下げたりするが、初見さんはそういうの言ってきたら断るなぁ。
職人が減った原因は間違いなく商人にあると思ってるし。
職人さんは自分の手でやったものを取引するからか、得てして一件毎の利益が殆ど出ない事は少なくない
(そのかわり生活に加工や創造が根差してて費用投資も意外と少ない)
売人さんは売人さんで大変なのです。流通を停めず早めず供給するには設備と管理が難しい
大丈夫、じゅうぶんディスられましたwwwもちろんアナタでなくておばあさまにねwww
まあ商人はディスられ慣れてますのでお気になさらず、士農工商とはよく言ったもんで。
うちの親、降雪量北海道TOP3な地元で、爺さん婆さん相手に冬はシーズン3万円で除雪請負やってるんだけど、それでも高いねって言う人が居る。
11月末から3月末まで毎日寝る間も惜しんで(睡眠3時間とか)でやってる。時給換算いくらか考えろよ。中卒で漢字読めない親だけどマジで尊敬してるわ。
あと言うと、値切りは売る側がする事。
買う側が値切るのは正直その商品の価値を本当にわかってないから。
ただ欲しいだけ。
卸元に来て値切る奴がたまにいるけど
◯ほ?って思う。
うちのオヤジは「商人」だったけど、「安ければいいというものではない」といつも言ってたね。そしてものでもサービスでも常に「価格との釣り合い」を気にしてた。手間をかけた良い品なら高くても買った方がいい、とね。
これ正に私が心掛けていること。
商品は誰から買っても同じものだから一番安く売ってくれる人から買うし値段交渉も辞さない。
でもサービスは1番良いサービスしてくれそうな人から買って、価格交渉は一切しない。
車や自転車もそうだけど、技術に対する対価(工賃)は絶対ケチっちゃダメ。ただし、不具合や調整不足があったときはすぐに声を上げようね。こちらも対価を支払っている訳だし。納得のいく完成度までは妥協してはダメよ。
コレ、値切っても商品の価値は変わらないけど、職人の仕事は変わるってコトなのね。ただ、仕事済んでから値切るヤツ、ふつーにいるから。次はそれなりの対応するけどネ。
概ね同意。
ところで松下翁は「正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするのがオチだ」と説いていました。商人が値引き交渉に応じることが出来るかどうかは、その商材に何かしら(古いとかキズありなど)の不利がある時だけ。いつでも値引きできる商品は、そもそもの値付け方が間違ってる。