フォロワーさんから、何やら作品のアイデアをDMで送って頂いたのだが、読む前に仕事か否かの確認をし、仕事では無さそうだったので、そのまま削除して頂いた。京アニの事もあるので、申し訳無いが、我々は迂闊にそういった物を読むわけには行かない。フォロワー様方にはその点ご了承願いたい。
ツイートに対するネットの反応
ある意味、現代社会の限界がここにあるとも思った。利権、名誉、富を誰が所有するか争う事がなくなった世界では人類はもっと凄い事が出来るのでは、と考えてしまう。
嫌な時代ですけど仕方がないですね。
アイディアあるなら自分で作品にすれぱいいのにと思いました。今の時代ネット上には無料で作品発表てきる場所がたくさんある。
作品のアイデアだけではなくて、これは本当にありとあらゆることに当てはまります。僕もVTuber化を発表した時に似たようなことがありました。アイデアは自分で形にしないとですね。
宮崎駿氏が「トップランナー」に出演されたとき、観客がシナリオか何かを見てもらえたらというような空気になった時、かたくなに断っていたのはこれもあったのかもしれない。
フリエ元町のとび丸くん(仮)@Tobimaruflugels
よく競馬業界の地下アイドルに多い傾向だが、
そうやってSNS等で関係者(騎手馬主や有力タレント)にそういう感じでお近づきになってお仕事の小金のおこぼれを得ようとする小物がいる。
そういうのは
「軒先貸して母屋を乗っ取る人種」でもあるので、
見つけたら駆除して差し上げるのが世の常だと。
ASOUGI (阿僧祇)@今年も暖房不使用に挑戦中@asougi_scp
コミカネ時代にも、オチもヤマもテーマもない思い付きイメージの断片集を送ってくる人がたまにいました……ひどい場合にはそのうえで「原作料は~」なんて話まで。結末のないプロットとか原作になっとらんて;
アイディアを誰かに話したい気持ちはわかるんですが、それは自分で形にしないとね。
(><)
京アニの件以前だと、メモ書き程度の作品以前のモノなら勝手に使っても著作権上問題無いと居直って、ネタを寄越せとアマチュアを恫喝するゴロツキ三文売文とかがけっこう居たのだけど、あれ以来すっかり大人しくなって、クソ極まりない出来事でも良い方向に働く事はあるのだなと思ったり。
全くその通りで、読者から送られたネタを迂闊に作家は使えないのです。今回のことは
・発案者が拙著『天牢のアヴァロン』で製版を担当いただいた方だった
・僕が安堂先生の長年のファンで、先生もそのことをご存知だった
・安堂先生がたまたまネタに乗ってくださった
という条件があってのことなので