本当の意味で”愛猫のための治療”を選ぶために飼い主さんにちゃんと理解しておいて欲しいのは「動物は悲観することがない」ってこと。例えば手足のがんをとる手術は人間はためらい落ち込むけど、動物の場合は痛みがなくなり以前より元気になるんです。人間の感覚とは違うことを覚えておいてください🐈
ツイートに対するネットの反応
ちょっと趣旨とはズレるけど。。
猫は今を生きてるってことだよね?人間てつい過去に拘ったり未来を心配したりするけどほんとは今がいちばん大事だってことだよね。
本質ついてるネコってすごい。
病気の治療はしない訳にはいかないけど悲観しないと言うのは本当なんだろうか。以前と同じように行かないことに落ち込んだり苛立ったりしないんだろうか。動物はかなり小さい小動物まで思っているよりずっと頭が良い気がするし。
動物って何があっても粛々とただ生きようとしてて、例えどこかが欠損したりしても生きる分に問題なければ彼らはそれほど気にしていないらしいとアニマルコミュニケーターの人が言ってた。「かわいそうだから…」と人間目線にならず、必ずその子に合った最善の選択をしてあげたいですね。
ろう🦊🦝へんないきものチャンネル㊗書籍化@youko_rou
怪我や病気した動物はそれを受け入れるんですよね。だから諦めることもない。
それを見て飼い主が悲しんだりしている様子を見る方がペット的には悲しむと思うので、すぐに適切な治療をして痛みを取り除いてあげた方がお互い幸せですよね
でもよく猫飼いでいる「腎臓病は痛くないから苦しくない」論者は思い直して欲しい
痛くなくても気持ち悪いのはとても苦しいよ
痛くない苦痛もたくさんある
死なないからこその苦痛もある
痛みだけが苦痛ではないと、健康体の人間にはわからないかもしれないけど認識してあげて欲しい
うちのニャンコも軟骨肉腫で断脚したけど、人間の心配をよそにあっという間に回復して元気になった。最後は肺の転移が原因で亡くなったけど。もともと痛みをとって生活の質を上げるのが目的だったので、後悔はしていない。
SHIZUKO@猫まみれ動物看護師@mi_mi_cats16
私も愛猫のリンパ腫の治療を迷っている時に、大学の附属動物病院に勤務する友人に言われました。
『猫は後ろ向きなことなんか考えへんねんで!あんたが後ろ向きでどうするん⁉︎』って。
この言葉に背中を押してもらえたから、最期までカンナとがんばれました。
以前一緒に暮らしていた猫が角膜潰瘍で片目を失ったけど、治療後暫くはものにぶつかったりしてたけど、そのうち「え?この子、何匹いるの?」ってくらい家中を走り回ってた。
えれぱお🐕ペットと共に豊かに生きるための保健室@elepao
珍しく賛同できるヤツだ。
「かわいそう」とかほんといらない。
「かわいそう」とか「心配」とか
そんなエネルギーを動物たち投げないでほしい。
痛みって生きる気力を奪うしね。
うれしいなぁ
あの時、安楽死を勧められたけど 断って切断を選んだのは間違ってないって言ってもらった気がする( *˙ω˙*)و グッ!
その時の子は7年たった今も元気で三本脚で走り回ってる