ツイートに対するネットの反応
その場面をどのように想像できるかで解釈が変わってしまった言葉に多い。
文章中の言葉だったり、字面やことばのイメージからの読み手聞き手の解釈だったり。
でもまぁ…、古語の訛り(音韻等変化)でもなければ多くは文豪様たちの造語だったりするのだけど。
・すべからく
・おもむろに
・鳥肌
・さわり
以外にも、
・煮詰まる
・確信犯
・つかぬこと(を伺いますが)
・役不足
・うがった見方
・敷居が高い
・遅生まれ/早生まれ
・入籍
・おっとりがたな
・辛党/甘党
・(お酒の)ひや
・小春日和
・ぞっとしない
・やおら
などなど沢山あるよねぇ。楽しい。
たかしゃん@カクヨム小説作家@Takasyan_yu_iki
楽曲に対し、さわり、という単体だけで使うと出だしを彷彿する人が多いみたいですが、さわりの一節をひとつ、というとサビをうたってくれる人が多いみたいです。
古風な感じ?がしますねえ。
自分は須くを当然にして~みたいな感じで使っていましたが、少しニュアンスが違うのかもしれませんね。
おもむろは唐突、さわりは冒頭、の理解だったなー
でも大事なのは正しいか正しくないかより、伝わるかどうかだよね相手に
リモートでslackばっかだから余計に思う
「おもむろに」はほんとに最近の小説とかでも、「「□□」と言うと××はおもむろに○○を取り出した」とかそうやって使う人多いし、そういう書き方すると素早くのイメージになるよね……
おもむろってゆっくりだったんか…「わかりやすく、あからさまに」的な意味だと思ってた…
感動して鳥肌が立った時はなんて言うんや…「身の毛もよだつ」も恐怖表現よな?🤔
🔥八神 🍠🧹(乗車済/壁打ち)@poison0117_ygm
漢字の意味から違いを説明すると
高確率でウザがる人が多いのだけど
【例】
判る →判断
解る →理解
分かる→分離
わしは勉強になるので好きだな
もっと知りたい、聞きたい
しかし鳥肌に関しては
うわぁああ凄い…って感動してる時もゾワァアアアと本当に腕とか鳥肌になるから、実際に起こっている事の表現として使われてても違和感無いよね。
これ、比喩表現としての鳥肌が立つっていうのと、感動するものを見たりした時に本当に鳥肌が立ってる時の表現と混ざって難しいね。
私は人生で2回だけ感動して比喩表現ではなく本当に鳥肌が立ってたことがある。ぞぞぞっとしたから、こわいほど感動したと捉えられなくもないけど……
鳥肌が立つ、はそうなんですけど、私はひどく感動したりめっちゃ美味しい物を食べたりすると本当に鳥肌が立つことがあるので間違いではないんだ……
言葉は生き物だから意味が変わってくのはごくごく普通のことだけど今は個人でKindleとかで本出せてプロの校正が入るわけじゃないから、両方知っておきたい。ネットには面白い文章たくさんある。
「すべからく」の代用として推奨されてる「あまねく」も品詞レベルでよく間違われてる感
「あまねく命に祝福を」はおかしいのよ
言うなら「(全ての)命にあまねく祝福を」でしょ
趣味で小説ネットにうpしてますがスリーアウトチェンジです!!!!さわりは何となーく知ってたかもだけど、おもむろに…めっちゃ間違って使ってた…
こういうのめっちゃありがたいです