140秒の映像コンテストのグランプリ作品。ジャンルはいわゆるポストアポカリプスSF(『少女終末旅行』とか)で、日本が舞台の実写だと不可能だと思ってたんだけど、このアプローチは盲点だ…。/グランプリ作品『viewers:1』「リモートフィルムコンテスト」【GEMSTONE】 第6回
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ツイートに対するネットの反応
妙に小汚い配信者のハイテンションなノリや、残り酒を集めるところとか、どこぞの国の迷惑サバイバル系バックパッカーかとちょっと引き気味に見始めたんですが、急に背景がわかってきてそしてラストにまんまと胸締め付けられた。終わりが始まり。これがたった140秒。
「椅子を設計出来るなら家も設計できる」のと同じで「短編を作れるなら長編も作れる」と思うんだけど、これはドキドキが止まらなかった。最後涙が…
邦画ってハリウッドみたいに予算をかけれないせいでどうしても作品のスケールが小さくなってしまうけど、この作品は観客にそんなの意識させずに見せる力があって凄いと思った。
確かに素晴らしいアプローチ。
本当にこれすっごい。こういう世界観が個人的に好みという事を差し引いても、たった140秒の動画にこれだけの要素を凝縮できているのとんでもない。脚本も素晴らしすぎる。1本の映画を見たような気分
是非みんな見て
「配信映像の現場」に対する現実感は希薄になりがち。この動画に対しても初めはそう。でも,「配信がありふれたものになっている」現在の我々と,「現実感が希薄である」点が共通するがゆえに,強烈なリアリティを生んでいるのかなと感じました。すごい面白い。救いが現代風なのも良い…。
おおっこれは凄い!
日本そのままの退廃感がとても良い舞台に。
140秒に色々な想像を膨らませる種や人間味が詰まってる。
長編で観てぇなぁ!
有川浩「塩の街」最後の短編のシチュエーションを少しお話作り直すと、少年にリアルタイムで動画撮らせて、なのかなと思った(まぁあればガキのワガママに意味があるから回顧する手記なんだけど)。だけどああいう災厄の最中だと、やはり動画じゃなくて紙媒体なんだろうなぁ。
そうかクロムクロか?