「人類は愚かだから人類を滅ぼす機械を作るのじゃ！」って完全なる善意100%で殺戮兵器を作るマッドサイエンティストキャラ大好きなんだけどその自分が作った殺戮兵器が自分のことも狙い始めた時に「作ったわしに向かって何てことを」ってキレるんじゃなくて「おお！正常に動いた！」って喜んでほしい
ツイートに対するネットの反応
「こ奴・・・ワシを、狙ったのかッ！生みの親である・・・このワシをッっ！！！」
「・・・・フッ、フフフフフ・・・人間であれば誰であろうと抹殺か・・・・・・・」
「・・・・・・・素晴らしいッ！！！完璧な挙動じゃッ！！！！！お前こそワシの『最高傑作(まなむすめ)』・・・・(ｸﾞｼｬｯ」
そうか…ワシもまた
愚かな人類の一人であったのぉ…
よかろう…人類を滅ぼす最初の血祭りを
ワシであげるがよい…
とか最後の最後になんとなく
いい人アピールで死んでいくのもありかｗ
このパターンで好きなのは、アニメの「X-Men」でミュータントを攻撃するために作られたセンチネルがそばに居た製作者（人間）を攻撃して咎めたときに「お前は何を言っている、ミュータントも人間だ」と言ったやつ。
あと、リメイクのキャシャーンで、ブライキングボスは「正常だった」と気がつくやつ
りば@作曲編曲のお仕事募集中@R_Backriver_DTM
バオーを生み出した霞目博士も同じ匂いがしますね。「私が死ねばドレスの研究は終わりだ！さらば！」という散り際が、悪役ながらもどこかかっこよさを感じます。
過程で、
「人間とは如何に愚かか」ってことを真摯に教えすぎた結果、殺戮マシーンに「ヒトが愚かであることは間違いないが、私には貴方がその一つとは認識できない」と言ってMAD博士を困惑させて欲しい（？）
ロボットエンジニアですが、暴走してもちゃんと止まるか最初にテストします。
自動運転のメンテナンス中に僕が殴られたんですが、殴った後に緊急停止したので、「安全装置ヨシ！」とか思ってました。
人は生まれてきてもどうせいつか必ず死んでしまうという点において、人類にとっての究極の合理化とはそもそも生まれてこないこと、生まれてきても即死ぬこと、それに最も近い選択肢は人類の滅亡ということになるんだよな。
