防大研修で硫黄島に行くときは「絶対に石を拾って帰るな」と注意事項を受ける。理由は硫黄島の石を記念に持って変えると原因不明の高熱に悩まされるジンクスがあるため。この話はどの期別も知っており、未だに語り継がれているであろう注意事項。
ツイートに対するネットの反応
結婚前、現夫🇺🇸がトレーニングで硫黄島に行った時のお土産が、空き瓶に入れて帰って来た砂だった。日本から結婚時にアメリカに持って来たけどオカルト的な現象はなく我が家の家宝。
ただお土産って渡された時になんとも言えない感情が湧いて瓶を持ちながら泣いたのを思い出した。
外路非一@文芸復興を志す作家志望@Gedo_Hokamichi
石は霊を吸いやすいらしいです。硫黄島は二次大戦時の激戦地として知られているのでこうした訓示を強く行うことにも納得。しかし実はそれ以外の場所でも石を持ち帰るのはタブーということも忘れてはいけません。古来より日本はあちこちで合戦を繰り返してきた国ですから。
細菌?ウィルス?霊的な何か?
霊の寿命は500年くらいらしいので、500年後に誰か硫黄島の石を持ち帰る検証してくれれば霊の存在を証明できるかもしれない。
まぁ、自分であの世に行って確かめる方が速いけど。500年後に証明されてもね。
FF外から失礼します。
硫黄島に着陸する滑走路の下には英霊のご遺骨が今も埋まっています。行かれる方はその事をご理解した上で着陸時に合掌される事がまずは第一だと思います。
愛原身知子@肩こりと生理痛と下半身の冷え殺隊鳥柱見習い@michikoaihara
江田島に行ってた友人が、硫黄島での訓練で、大先輩に遭遇。
腰を抜かし匍匐前進で教官室まで直行、泥だらけのまま
「砲台付近で、大先輩と遭遇しました!」
と報告したら、教官から
「おーそうか!巡回終わってないのに戻ってくるな、もう一回行ってこい!」
と叱られたそうです。
硫黄島の砂浜は血で染まっている、だっけ・・・。どれだけ凄まじい戦闘があったかよく分かるよな。昭和天皇が慰霊に訪れるまでは、今よりももっと心霊現象とかが多かったとも聞く・・・
あぁ、これわかる気がするなぁ。
日本を守って下さった英霊の皆様に改めて祈りを捧げます。
これと同様に、硫黄島だけでなく、その辺の川原や道端からも石を拾ってこない方がいい。
その辺の話も今度書こうかな。
「彼ら」が硫黄島で散ったのはそこを奪われると、日本本土が爆撃に晒されるから。私たちは「彼ら」感謝しなければならないのに、それを知らず「彼ら」の上に今も滑走路を敷いている。その上、観光気分で石を持って帰れば罰が当たって当然。
このお話は前の職場でも…
空荷のC130が入間についても、
見る人が見たら沢山帰ってきていらっしゃってると。
大先輩方への敬意はホントに大切だと思う
一番大事なものを賭して征かれたのだから。
怪談話でもなんでもなく
最敬礼で出迎えるべき方々。
ハワイ島でもガイドさんが石(溶岩)を持ち帰るとバチがあたるっていってましたね。民族学的な共通項があるのかな?(戦タヒ者に関しては石っころより遺骨回収で日本人じゃない骨を持ち帰る方が呪われてしかるべきかと)