みんなちがってみんないいって気軽に使われるけどその言葉を書いた金子みすゞは26歳で自殺してるよね みんなちがってみんないい世界には生きられなかったぽい 悲しいね
ツイートに対するネットの反応
「自殺するのも個人の自由」
という風には言えないよなぁ
みんな誰かの何かの物差しと自分の物差しで比べっこしながらしか生きられない
本気でお互いに認め合える世界と、自分の生き辛さを解消してくれる世界は違う
めっちゃ分かる。とても素敵な言葉ではあるけど、理想であり、幻想に過ぎないと思う。
国単位で見れば実現出来てる国も有ると思うけど、世界中でとしたら無理だと思う
日本という国もこのままでは自殺しか道は無さそうですね。
欧米ポリコレリベラルに
無理やり足並みを揃えさせられる。
彼らは口先だけは多様性だ平等だと言いながら
自分達が正義だと主張し、有色人種の少数民族を力で黙らせにかかります。
走れメロスを書いた太宰治も自殺した。理想には生きられないのが現実の人生。それをあたかも素晴らしい事のように教科書に載せたりするのはあまりにも無責任ではないか。
離婚や病死だと子の親権を夫(今で言うモラハラクズ男)にとられるから遺書書いて自殺したんですよ。うちの小学校の先生はみすゞの背景も教えてくれましたが最近は教えないのかしら?てか詩の解釈違うな。
金子みすゞはそんな世界に生きれなかった。
けど、その思いに共感した人達のおかげで
今は少しずつそんな世界になってきてる
死んでも想いは繋がれていつか叶えられる。
ギャル尼ならんちゃ@仏教に帰依した淫魔@rouzu76ami
どんなに正しく聞こえる言葉も、言葉だけでは何の説得力もなくて。
その言葉を発信した人の生き様は、発信した言葉とセットで、私が見届けるべきものなんだろうな……。
小さい頃からみすゞさんの作品読みまくってて将来の夢が小二時点で詩人だったわたしからすると語弊があるなと思う。「みんなの長所はそれぞれ」という意味であって、人間関係や病気で自殺したことと詩に接点はない。
この言葉の世界を個人の世界観で見てしまうと、みんなちがってみんないいという言葉は作者の意図と違った形で受け取られてしまうんだなと思います。深堀してより深みを得られるものと、そのまま受け止めて励まされ背中を押される時と人と、感じ方は受け取る側のバックグラウンドにもよるのかも。
個人的には、そう言う世界に生きたかったけど、せかいはそうではなかったことに絶望してなんかなぁ…などと思ってしまいました。みすゞさんに詳しいわけでもないので個人の感想です。
みんなちがってみんないい」世界は、金子みすゞにとってのユートピアであったんでしょう。
すなわち、現実にはありえないと知りつつも渇望する物の中でこそ、想像は限りなく光を放つ。
学校で金子みすゞさんの授業やるけど、
そう教える学校こそ、
みんな違ってみんないいの個性を
潰してる感じがするっていう矛盾、
結局社会は許してくれないんだよね、、
昔は「みんなちがってみんないい」と金子みすゞさんの自殺を矛盾のように思ったけれど、現実が厳しく苦しいからこそ、それを乗り越えた世界を思い描き求めるのではないかな。
金子みすゞの自殺の原因って…
・夫との軋轢
・義実家との関係
・親権問題
が複雑に絡みあってたような
まぁ人間誰しも結婚して、嫁入りしたらどんなやつでも添い遂げろって時代だし…そう考えるとみんな違ってみんないいよな
「みんなちがってみんないい」の金子みすゞが自殺したのは、旦那が女性問題で勤め先を追い出されたあげく、
・みすゞの詩人活動を禁じる
・みすゞに淋病をうつす
ような奴で娘の親権争いした結果の自殺なので「なにごとにも限界はあるよ」って話ではないかと。
ポリコレとかにうんざりするみたいに。