「むかしむかし、ある所にお爺さんとお婆さんが住んでいました」の反対の文章は「未来未来どこでもない場所を少年と少女が旅をしていました」になり、滅茶苦茶にかっこよくなる
ツイートに対するネットの反応
あん/お絵描き用垢にしようと思ってる@wwgf0QcUOmxqP35
このツイートが絵描き心をめっちゃくすぐってきてとりあえず殴り描きした
#絵描きさんと繋がりたい #創作イラスト https://t.co/SjeltvD7SW
これを見てちょっと思ったんだけど、
本来、「むかし」の対義語は「いま」なのではなかろうか
漢語の過去・未来と、日本語とで、
概念に違いがあるように思える
「なぁ、この大木に登り始めてもう3日は経ったぞ…いつ着くんだコレ?」
「知らないわよー麓の人は4日あれば、って言ってたけど、まだまだ次の街見えて来ないね…」
「いくら奴らに邪魔されないルートとは言え、流石にこれはアナログ過ぎないか?」
「アンタがホバーバイク壊したんでしょ!!」
今日全く同じ話を友達としたんだが、我々の中では
「未来未来、某県某市○○のロリとショタが放浪しているでしょう」ということになった。
どうしてこうなった。
鈴木陽一レモン 2/13 みおち生誕@ボトムライン@lemon_poet
厨二的な感性が衰えたのか
枯れたセンスを手に入れたのか
『昔々ある所にお爺さんとお婆さんが住んでいる』ことの方が渋く、格好良く思えてしまうようになったなあ
人はあるモノを失うなどして反対の概念を理解して初めて、ある概念を知るので、読み手に暗に「あなたは未来に生きる、ここにいる、若い世代だ」という事を伝えていたのか…
昔話の入りエモすぎでしょ