失わないように、何度でも書く。水俣病における認定制度のやばさ再確認。自分が患者であることを訴える人へ、認める条件として「60年前に食べた魚の領収書」を求める政府。誰も持ってないから棄却の嵐。この状況に慣れたら大事なものを失う。慣れないために、この状況のやばさ再確認。明日は我が身だ。
ツイートに対するネットの反応
官僚、役人達は何を考え、どんな顔してこんな制度を作ったのだろう。何を守ろうとしたんだろう。水俣の後も、おそらく前から同じようなことが幾度も繰り返されてきたのでは。領収書って商取引前提の話だけど、水俣の人の中には、商取引を前提としない海・魚との関係を結んでらした方もいらしたのでは?
奥村元洋@「比久尼」石橋晋也監督 今春クランクイン@motohirookumura
サイエンスとリーガルが一致しないという顕著な例。我が国は維新並みの省庁再編とか必要。
サイエンスを後ろ楯にした厳然な事実を法律的にはひっくり返った結論が出る。やはりおかしい、これはおかしい。特別法が必要だ。
領収書が必要だって情報はどこから来たんだろう?
役人1人の話からここまで言ってるんじゃなきゃ良いけど…
1人のバカのせいで問題が炎上して
解決しなきゃいけない問題が先延ばしになることはよくあるから、まずは根拠を知りたいなぁ
このツイートが驚きをもって多くの人に迎えられている。つまり、多くの人がこの事実を知らない。私も水俣の相思社に行くまで知らなかった。「何度でも書く」人がいなければ簡単に途切れてしまうこと。
羅衣夜 集団組織の安定剤🙃エゴサ大好きいいね侍@Laiya_i
水銀のヤバさ
例えば体内のミネラル…カルシウムとかの代わりに水銀が「俺カルシウムです」って顔してカルシウムの代わりに体内を徘徊するのよ。
で「ここで仕事して下さいね」って言われて例えば骨を作る部署にまわされても「俺水銀だし🤗」って働かないでまた他の部署に行くわけ。
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この話の怖いところはコロナにも同じ事が言えるところ
数年後、数十年後、コロナの対応を怠って人災にしたという訴えがとんでもない言い訳で有耶無耶にされる可能性をはらんでる
薬害が恐ろしくてワクチンを怖がる日本人が多いという。
薬害そのものも恐ろしいが、もし何かあったときに、保障する気がない政府の下でだから、恐ろしさ100倍である。
日本政府ってこんなにも極悪だったのか…。奇しくもコロナのせいで多くの人が気付くきっかけとなるなら、むしろコロナのおかげと言わざるを得ない。情けない。