エキスパンションジョイントと言って、
揺れを吸収するために隙間をわざと作ってカバーのプレートをかぶせています。
それが外れたので、ある意味ちゃんと機能したということです。
柱とかにバッテン形の亀裂とか、外壁があからさまに斜めとかあれば要注意です https://t.co/X2REwT2yBN
ツイートに対するネットの反応
建築時代は短かったけれどエキスパンションジョイントの図面は山ほど描いたなあ。エキスパンションジョイントの形状も様々あります。
世の中には一体に見えるけれども“繋がってない”の建物だらけなのです。
カバーの裏側に「これは建物の被害軽減のために外れやすくなっているカバーです。外れたカバーはそのままにして、管理会社に修理対応を依頼してください。」って、記載すれば良いのに…
阪神淡路の震災の時は、見た範囲では3階建の家の2階部分が崩落したパターンが多かったなぁ。一方でクッソ古い掘立て小屋みたいなのが無傷で建っていたり。
高校の時、地学の授業でエキスパンションジョイント取り上げられたのを思い出した。
そんでその授業の終わりでそれを探してこいって課題があったな(最寄り駅の改札周辺に幾つかあった)。
地震大国日本、毎日どこかで有感地震。建築屋さん、構造屋さん中心に免震、減震、制震と日々アプデしている訳で、正しく想定内に揺れる分には、大丈夫かと。
何事もストレスやエネルギーの逃げ場がなく局部に集中する方が危険だなと思ってみたり。
旦那氏にこれを見せたら、
すぐ「エキスパンションジョイント」て言って、やっぱり建設業の人は写真のパネルを見ただけで分かるんだ!って思った😌
新しめのマンション等には必ずあります
問題は古い校舎やマンション等…これ見てエキスパンションジョイントが機能してることを認識してほしい
段差埋めろとか言うなよ
耐震には絶対いります
古い建物学校とか
そこを切りワザとエキスパン作ります
古い現場監督にはジョイント埋めろてアホいますが
だめですよ埋めたら┃ω・๑)ジィー
建築士が解説。
エキスパンションジョイントで間違い無いです。
エキスパンションジョイントは揺れを吸収する訳では無いです。
エキスパンションジョイントを境目に建物は別々の構造体として構造計算されてます。
つまり単純に建物の分け目です。
購入時に説明されてるはずなんだが(^^;)
忘れてるのかな。
でも耐震を重視して購入したのだろうから忘れるか?
まあ不動産買う時はスーパーで食品買うときよりいい加減なのが実情だからw
いわき駅の橋の繋ぎ目でも同じような現象が起きていましたね
橋の上を神輿とかが通るとよく分かるんですが、最近の橋は接合部が柔軟に動くようになってるんですよね
上手く機能しているところが多くて安心出来ます
我がマンション、建物の形がT字で、繋ぎ目にはこれがあります。震度5強を記録した地元の地震の際は、これが外れた(隙間が機能した)ことで、建物の被害は最小限で済みました。