東日本大震災。津波の犠牲者を発見→遺体の損傷が激しく(津波は思った以上に)、そのまま安置所には運べず、また仮埋葬も出来ず、遺体を、洗う手作業を自衛隊が行いました。作業に従事した隊員達のメンタルケアが最重要事項でした。亡くなった方々の人生を思うと……。ご冥福を祈念します。
ツイートに対するネットの反応
自分がその作業に従事していたらと考えると
精神的に追い込まれて大きなダメージが残ると思います
本来の自衛隊の仕事ではありませんから
もっと自治体は自分達で可能な限り行うべきだと思います
少なくとも有事には自衛隊は手が回らず行えないのですから
震災後に毎日のように道路ですれ違っていた自衛隊の大きい荷台のあるトラックでは、毎日沢山のご遺体を運んでいらっしゃったと聞きました。
当時は福島原発の事故もあり、全てが不安定な中での屋外での作業も怖かったと思います。
あの頃は寒かったですよね。本当にありがとうございました。
自分はご遺体洗浄には関わってないけど、水でブヨブヨになったご遺体は耐性あるほうの自分でもキツかった、独特な何とも言えない匂いも。
でもそれぞれどんな理由で自衛官になったにせよ、国のために働く使命感ってあるもので苦とは思わなかった。
当時こういう風に棺が一所に整然と並べられてる写真を見て、そうする他はないとは言え人の命が事務的に整理されてると無機質に感じた。
そういう風に整理、処理するための仕事や作業に携わった人達も本当はそういう風にしたくなかっただろうし、僕と同じ思いもしてた事だろうと思うと尚更無情に思えた
ご遺体を洗うのは、わたしにとっての日常だけど、お身体を探し出して、身元を確認し、ご家族さんと対面できるようにするまでに、とてつもない人の力が必要で、やっぱり穏やかに死を受け入れられる状況ではないとおもうから、無力だなあって痛感する。もうすぐ、あれから10年。
どれだけ影でご尽力されてるか😢
同じ人間だから隊員さんも
辛く悲しく虚しい思いをされるでしょう
自然界からの災害はやり場がない分
隊員の皆さんに酷く当たる人も居ますが
そんな状況下でも自分じゃない他の為に
尽くしてくれる自衛隊のご懇情に
深く感謝いたします🙏
Kou☆台北(新北)4年目 子育て中🇹🇼@kouakari0315
前代未聞の大災害であっても、この様に人間としての尊厳を守られた安置所をみるとやはり日本は凄いなと思うしこの状態にするのに自衛隊の方々がどれだけ苦労され苦しまれただろうと思うと自衛隊に足向けて寝れん。ただただ有り難い。これが出来る国が世界でどれだけあるか?
フライデーか何かの記事で、高卒1年目の隊員が、救助に入った現場で最初に遭遇した人間が、津波が引いたあとの樹木に引っかかってた幼児の遺体だったって何かで読んだな…😢
自衛隊員ってだけでサンドバッグみたいに容赦なく叩く人いるけど、同じ人間だっつーの。
東北地方整備局徳山局長「闇屋のオヤジと思ってください」
市長「何でも良いのですか?大量の棺桶を用意してください。」
徳山局長「え?…。わかりました。」
万単位の棺桶を用意もすご過ぎる。