Hiroshi Watanabe@Hiroshi99857672
スタンフォードの研究によると、「人は努力すれば能力を伸ばせる」と説得的にしっかり教え込まれた子供は、その後しばらくすると他の子供より成績が大幅に上昇していくらしく、子育てで最優先すべきは英語や習い事などの小手先のスキル習得ではなくまずは「やればできる」との「価値観」の教育。
ツイートに対するネットの反応
ううーん、ツリーにぶら下がっていたコレも悩ましい。おそらくこの話はキャロル・ドゥエック教授の研究の事を言っているのだと思うけれども、それは成果を誉める時に「知能を誉める」か「努力を誉めるか」で差があるという話で、ここに紹介されているのとはちょいと違う。誰も説得的に教え込んでいない
我が家はゴミを捨てる、お風呂に入る、朝ご飯を食べるなど当たり前なことでも極力
「お利口さんだね!」「すごいね!」「天才じゃん!」と褒め称えている
実際に私が心の底から思っているから子供たちも照れながらも嬉しそうに抱きしめてくれる
Takashi Okumura@tweeting_drtaka
逆に言うと、受験なりで志望校に至らず劣等感を持つことよりも、与えられた環境で自分の能力を高めて成果を出し、self-efficacyを身につけていくことが重要ということですね。人生長い。
私は、母からあなたはできない子と教えられたのでどうも試験に対して根源的に地頭説をとってしまう。現在の理解としては、地頭は非常に重要であるが、ある一定程度は努力次第でなんとでもなると思っている。達成できるのはいつか知らんけど。
伸びない能力もあるぜ…身長と一緒で。ただ、やればできることはとことんやって、やって駄目だったことはあきらめるも教えようぜ、主に教育する側に。
感覚としてはやればできるを親が説得的に刺激より、やっていたらできた時に新鮮な驚きと喜びで反応することが誰かにさせられた感なく自己習得感がある気がするので本人がまずじわっと喜びを噛みしめるのを待って黙って見守り。言語での説得的刺激が嬉しい性格や年齢もあるけど学齢期なのかな
こー言う教育系の研究成果について思うのは、
「伸びない」と予想される試行側のサンプルとして実験に協力する子供やその親って、
実際に存在するんか?
どの程度の規模で、どの程度の期間に渡る調査、実験か知らんけど、
客観性、正確性を担保しようとするほど、そこら辺が怪しく思える。
これは「やればできる」と言葉で刷り込むだけでなく、「説得的に」が重要だと思う。つまり、「やればできる」環境を整え、「やればできた」経験を積むことができるようにしないといけない。
経済的な格差や、周囲の大人の教育観がそれらの充実度合いに影響しそう。