ワイが思うに昭和世代の驚異の忍耐力は、「給料がどこまでも上がっていく状態」によって保たれてたんじゃないかねぇ…。 https://t.co/YNMnSRHj2M
ツイートに対するネットの反応
そもそも『叩いて品質通った奴だけ使う』ってのはリソースが潤沢にある場合の戦術で、不足リソースに対してやるやつはただのバカ
労働人口減少フェーズに入ってるんやぞ
貝殻拾いの要領でダイヤモンド選別するなよ
ああ、それだ!
確かに勤め続けてれば給料がガンガン上がるんなら多少は我慢できるわ。
上がらないし簡単に首は切るけどそれはそれで忍耐しろと言われても「鎌倉武士になって殺すしかないな」以外の感想はないもんなあ。
自分もそう思う!
右肩上がりの時代なら、労働時間の増加と成果や給料のパフォーマンスに繋がったけど、もうパイが増えないどころか先細りの時代に、ガンガン働けと言われても、成果や賃金増に繋がらないうえ、メンタル病むだけですよね💦
今より不便だからだよ。
忍耐もなにも、『当時は自動化できてない事が多いから、人力でやるしかなかった』だけ。
ついでに言うと、給料は上がっても、労務管理や労災に金使ってないからめっちゃ杜撰で、今みたいなバックアップは無い。
将来性が見出だせない所で頑張る気になれないし
昇給どころか設備投資や環境改善すら渋って、「社員の創意工夫で」とかいう人任せな会社は辞めて正解やったんやなって
今の所に移って良かったと、こういうの見るたびに毎回思う
一番でかいのは生存性バイアスだろうけど、右肩上がりのお給料に、性的役割分担がガッチリ決められていて、仕事以外の事に労力をかけずに済んだ事や、仕事とプライベートがある種一体化していたが故の逃げられなさとか、とにかく全ての労力を仕事に使えた、使わされた時代だからね。
それな〜
成績や貢献度で給料上がるなら心や身体をちょいとは削りますが今の日本は頑張っても給料据え置き仕様(次回の仕様変更は未定です)だもん
かなりキツい思いをしていても、それなりに報われるはずだと信じることが可能なら、耐えられる限界の線もその分だけ高くなるのでしょう。
今のように閉塞感と将来への不安感が漂うなかで、同程度に頑張るのはまず無理ですね…
会社上層部をその世代が占めてると分からないんだろうね…
定着しない現地採用もコレでしょ。
良い人なら給料含めた待遇なり将来的な駐在採用なりの未来を見せてあげないと。
色々保証がない状態で海外に居る状態なんやで。
あまり言って無いけど、私は転職でその待遇手に入れましたよ。
昭和のノリを色濃く残した過去の遺物みたいな会社に昔いたことがある(そして案の定心身を壊して辞めた)んだけど、じゃあ昭和の給与と安定が手に入るかといえば全然そんなことなくて、昭和の働き方+平成令和の給与っていう悪いとこ取りそのものだったなあ。
当然、人材が定着なんかするわけない。
これこの通りだと思うのねん。
『黙って黙々と働いてればそのうち給料も上がって、結婚して、家とか買って……』みたいな事が学もなく技術もない人でも「それが普通」って昔の人は言うから。今はそれだと最低賃金。あるいは勤務時間の関係で結果的に生存最低限度以下の収入しかなかったりするし
昔はサービス残業当たり前だったとか書いてる人いるけど、たしかに足切りはあったし下手するとなかったね。
ボーナス年3回3ヶ月分ずつとか普通に出てたからねw
あと、情報を獲得できなかったってのも大きいかなと
田舎なんかの風習もそうですけど他の世界を知られないようにコントロールできてた時代なのでそこから出る術を見つけられない状況になってズルズル時間が過ぎているケースはわりと多いよねと
・極端な話、会社にいるだけで発生する残業代
・土曜は半ドン
・そもそも仕事密度が違う
・中小企業でも定年まで勤めれば年収600は普通
・退職後の老後資金も2000万以上は余裕
ザックリだけど、これが1970後半以降の昭和
徳山 智(さとし)@MBラボ(元)@KengoHana875050
これは確かにあると思う。
さらに、私が新人だった20数年前は、今と違い、ネットが普及していなかった為に情報が少なく、「仕事というものはこういうものなんだろう」と思っていたのも大きかった。
ん?そう考えると、給料安い·上がらない·情報あるけど我慢してる今の若い世代の方が忍耐強いのか…?
TOM@ビッカメ娘猛者オブ猛者?(「`・ω・)「@tom_nagoyan
そしてその昭和世代の現上層部は散々「アフターファイブありきのぬるい仕事」で給料増えまくってたのに今の世代には金出そうとしねぇんだよな…( .˙∠)知らんけど
昭和期の残業/長時間労働は、基本的には、基本給が年々上がることと終身雇用、残業代が出ること、が前提。
更に言えば、徹夜とか言っても煙草を吸う休憩は好き勝手に取ってたり、夕飯とかも普通にテンヤモン取ってたり…今のブラック企業の働き方とは違うんだよね…。→少なくとも聞いてる範囲では
真理だなぁ・・・。
バブル終焉期ではあったが、20代の若造が手取り片手を超えた時は歓喜した。やっても終わらない仕事と、翌日の時間計算さえ出来ない過密スケジュールの狭間、結果寝ずに働くという激務の対価。
うむ、アレは出してくれる時代だったからだね。
残業、タクシーチケット、日曜出勤。全て対価が適切に支払われていたからよ。
元勤めていた会社、俺が辞めた年の春、完全成果主義に成ったと言う。
後輩、年嵩の中高年社員はどうなったことやら。…( ̄▽ ̄)
24時間戦えますか〜の歌も、ちゃんと残業代とか出てる歌詞だしね。貰えるものは貰って、給料もボーナスも右肩上がりだった。お茶汲みコピー取りと揶揄される腰掛けOLだって、正社員なのだから、保証だってされてたんだよ。
今は非正規の使い捨てで、サビ残+休出が当たり前。前提が違うんだよね。
今の80代男性はまさにサバイバーですよ。その前にバタバタいってます
人数多いからそう見えないだけで。
ただその上から見たらそれでも気楽そうだったらしく(肉体労働に見えないから)、植木等のサラリーマン無責任時代が流行していました
人力で時間かけるしかなかった頃は選択肢がないからみんな残ったが、いまは効率よくできる人と旧世代のままの人が混在して、旧世代に引っ張られて残らざるを得なくなるのが耐えられないんじゃ。
昭和時代ってGoogleやTwitterみたいに
相場がわかるツールがなかったからねぇ。
「みんなそんなもんだろう」
って感覚で仕事してたんだよねぇ。
昭和時代に働いてないから親を見てた感じだと、尻は叩かれるけど目の前にでっかい🥕がぶら下がってたんだと思う。
今は🥕もぶら下がってないのに尻だけ叩きまくられてる状況。
それでも走って疲弊するか、人参を諦めてぼちぼち歩くしかない。私は後者。
確かに。
バブル期に就職した人からは「当時は時間外労働の上限が無く、働いた分だけ収入あった」という話を聞いた事がある。
一方で、それ故に無理して体を壊してしまう人も居たんだろうなと。