お店の人はフォレレを英語で何ていうか少し考えてたんだけど、思いつかなかったようで突然あるメロディーを口ずさみ始めたんだ。
それはシューベルトの鱒😃
「トラウト!」と私が叫んだ時には隣の席のお客さんもその隣のお客さんも皆鱒を歌いだして大合唱。こういう所ウィーンだなって思ったんだよね😊
ツイートに対するネットの反応
ドイツ語教室ANC 大阪 翻訳 通訳 講師派遣 オンラインレッスン 検定 資格@german_info_
ばよりん弾き@ドイツ語勉強中 on Twitter: “お店の人はフォレレを英語で何ていうか少し考えてたんだけど、思いつかなかったようで突然あるメロディーを口ずさみ始めたんだ。 それはシューベルトの鱒😃 「トラウト!」と私が叫んだ時には隣の席のお客さんもその隣の… https://t.co/0qJ35CDYtS #ドイツ
日常の生活圏の中にどれだけ音楽が溢れているか分かる気がする。
チェコ人の友人も気軽に安価でクラシックコンサートに行けたと言ってたので羨ましく思う。
そうか。troutは印欧語tro-→ギリシャ語troktes→ラテン語tructa→古フランス語trute→古英語truhtという流れなのか。
こんな音楽の街に住んでみたいもの。
金曜の午後にやる気が出なくて困っていましたが、シューベルトのTrout quintettを聴き始めたらなぜか筆が進むようになりました。ありがとうございます笑
https://t.co/dh0p7TBcm0
木ノ花琳☀️🌈御参り前に手を洗い清める国の人@LinZhimei
歌を大合唱も素敵だが、海外に一生行くこともない人ですらこの話がわかる日本も捨てたものではないな。学校に普通にピアノがあったり、宮廷音楽のリコーダーを、なんとなく演奏できるって、当たり前ではない有難いことだとあらためて感じた。
めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない2」12月9日発売@May_Roma
俺がイタリア住み始めてまだイタリア語わかんないときにタクシーの運ちゃんに「アレグロ!」「ラルゴ!」と言っていたのに通じるものがあるな…楽譜が役に立ったぜw
英語でなんていうか思いつかなくて曲名でコミュニケーションしようとするの、そもそも教養がないと出来ないから育ちの良さとか頭の良さとか溢れ出てるし、お国柄もあいまって、その場にいたらものすごい高揚しそうな場面だなと思いました!
ウィーンすごい
芸術がすぐそばにある環境で育つとこうなるのか…
日本の田舎だと、コンサートも展覧会もわざわざ“お出掛け”しないとだもんなあ…
tottemoiidesune@tottemoiidesune
レストランで知らないオジさん3人組と飲んだことがあります。1人しか英語話せなくて、2人は恥ずかしそうにしてたけど身振り手振りでコミュニケーション取れた😊
ウィーンいいところだなという思い出しかない…!
清き流れに光映えて
矢の如疾る鱒のありき♪
素敵な話。さすが音楽の都。
来年から身内がウィーンに行く。僕も行ってみたいがこのコロナじゃなぁ…
このシューベルトの愛されっぷり、当時のウィーンはヨーロッパ屈指の国際都市で、有名な音楽家もベートーヴェンはじめ他国出身者が多くいた中、生粋のウィーンっ子だった、ってのもあるのかなあ、などと想像(妄想?)
教養ってこういうことよねっぽ
常時役に立つか?と言われればNOだけど、人生を豊かにしてくれるか?という質問であればYESだもんね。
クラシック聴いたことなければ辿りつかないだろうし、こんな素敵な経験に出逢うこともなかった。
聞き覚えがあっても、シューベルトの鱒としらなければ…ねっぽ🕊
𝕙𝕒𝕟𝕒𝕞𝕠𝕘𝕖@転職活動ぼちぼち始めます@hanamoge
いい話〜情景が目に浮かぶよう。
ドイツ語でマスはフォレレと言うのか。
私の友達以外に「ばよりん」と言ってる人、初めて見た。界隈では普通なのかな?
Sitzt man verträumt in Wien beim Wein
Und nicht allein,
dann sieht man’s ein
Das muss ein Stück vom Himmel sein
Wien und der Wein,
Wien und der Wein♫😄
こういう歌の後で、芸者ワルツを日本語で歌ってくれたお爺さんがウィーンの一番の思い出。
音楽が生きている街
知り合いのピアノを教えている人は毎夏、ウィーンに講習を受けに行っていた。そこで「シューベルトを弾きたいのなら冬のウィーンにいらっしゃい」と言われたと教えてくれた。
音楽が生きている街は、その音楽を生み出す街でもあるんだと思う。