ツイートに対するネットの反応
メシ全部に言えそう
都心の高層ビル50Fにある高級フレンチとかも普段からそういうの食ってないと「あぁ…うまい」くらいの感想しか湧かないのと美味しさの上限が低いからこういう価値観にもなるわな
確かに〜。焼き肉の後片付けはぜったいやりたくないから、スーパーの肉との違いは分からなくても外で人権費払う。逆にこんなの家で作れないのにこんなに安くていいの??て思うのはインドカレー屋。
犀川創平が「食事は2000円以上になるとコストパフォーマンスが悪くなる」的なことを言ってた
一方で「贅沢の本質は無駄である」「意味がないから最高なんだ」とも言っている
大して意味のないことに金や労力を惜しまず出せるのが贅沢という事で、それが文化であり人間らしさでもあるという話
これ、ものづくり全般に同じようなこと言えるんですよね。いくら品質を向上させようと、人間の感覚や顧客ニーズが追い付いてこないから頭打ちになってしまう。美味さの限界を越えるには革新的な要素が必要。その成果物が『海鮮丼』の定義付けに沿ったものであるかは定かではありませんが。
海鮮丼は注文を入れた瞬間から既に10おいしいあるよな。配膳されてきたのを見るだけでも50おいしいくらいある。食べてみておいしくなくても、そこまでの体験で60おいしいあるから海鮮丼はおいしい。