全盲のホームでの転落事故の1つに「連結部分」があります。どうして?と思われるかもしれませんが、実はドアの部分と勘違いしてしまうのです。
もし、連結部分に向かっている人を見かけたら、ひるまず声をかけていただけたら嬉しいです。
ツイートに対するネットの反応
これは良くある、俺も脚に障害あって全盲の障がい者施設の友人より歩くの遅くて先に行ってた友人が杖でステップ探してた…そりゃ見えなきゃ分からんよな、目を瞑って試したが何処か何処だかホント謎
声かけるのも戸惑うけど危ない時は声をかける勇気も必要だな…
ケースバイケースなのが難しいが…
ciel -Ambient Sound bath Like the Sky-@ciel_ambient
そもそも、少なくとも大都市は、国が鉄道会社に、転落防止壁の設置を義務付けるべきだと思う。少なくとも人身事故や転落事故が複数飼い発生した駅には。
リバーサイド【カワサキオートバイ販売整備】@kgsriverside
お伝えしたいけど恥をかかせてしまうのは本意ではないので、今後同様の方をお見かけした際は背後で「この連結機構は興味深いな!」とデカい声で独り言を呟こう。
知り合いですらない他人がバラバラになって死んで電車が遅延するのと、
声をかけてセクハラとか痴漢とか言われて人生詰むリスクを天秤にかけたら、
圧倒的に前者の方がいいので、私は言いません。
初めて聞いた・・・
連結部で落ちたのは健常者しかみたことがなかった・・・
前の仕事の時に知っていれば・・・。
視覚障害者の方が転落するときは、自身の位置を誤認したときばかりだった(※転落された方ご自身からの証言に基づく)。
車両間の転落防止幌なんて今やどの事業者でも当たり前になってJR-Wだと先頭車にも付けてるけど、それではまだ不十分で、根本的にはホーム側に柵(ホームドアではなくて)を立てなきゃいけないのでしょう。JR-Wの先頭車幌なんて下の空間がスカスカだし、小柄の人だとそこから落ちてしまう恐れもある。
その方の安全の為に勇気を出してお声がけさせて戴こうと思いますが、「お手伝いしましょうか?」とお声がけして何度も断られた経験があるので💧もし、出来れば「お手伝いWelcome♪」バッチとかあれば助かるなぁ~。って勝手に思っています。
この方のようなツイートなら
私達もできることは協力しようとなるんですよ
盲導犬については、法律で拒否できないように規定されてるのに
入店拒否される事例が多発してますが
騒ぎを起こさずに、我慢しておられるようです
どこかの誰かさんとは違いますね
これがついたことで落ちにくくなったと思いきや手でこじ開けられる仕様になっていて過去に酔っぱらいが隙間に入り込んでそのまま出発、足切断っていう伝え聞いた話があるのよね。
遠目に見たら乗り込んでるようにしか見えないし、他に客がいなかったのもついてなかった。見てくれる人がいるのは大事。
これは昔から言われていて、四半世紀前のバイトの立哨時にも気を付けていましたですね。
あと目の不自由な方の案内の際は、いきなり腕を持ったりせずまず声掛けして、誘導する際は自分の腕などを掴んでもらうようにすると安心できるそうです(腕を引かれると自分のペースで歩けなくなり怖いそうです)
装着車の位置情報を把握して危険物の所在を知らせるメッセージをおくるデバイス(耳に装着、全盲者用)の開発ができるかもしれれないが、もう商品化されてるかもしんないな。
一度だけ目の不自由な方が地図の前で立ち尽くしていたので声を掛けたことがある。私の勘違いで困っていたわけではなかったけど「ありがとう、ありがとう」と感謝されて声かけてよかったなって思った。
ただ、なんて声を掛けたらいいかわからなくて「もしもし!」と連呼してた。いい言葉があったかな。
特に危ないのが編成間(先頭車両どうし)の連結部分。ここに落ちてしまうケースが多いと聞きます。
最近の車両は音声警告装置やヘッドライト点灯で注意喚起したり、先頭部に転落防止ガードを装着する車両も出てきましたが、まだまだ少数派なので周囲の人の見守りが何より大切です。