趣味の押し付けと思いつつ、子らには「日記は1日のことをまるまる書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くと良い」と布教していたら、娘が“靴下をはいた状態で玄関に立ちサンダルと靴どちらを履こうか悩んだ”ことを日記に書いて習い事に提出していてさすがに私好みすぎてしまった。
ツイートに対するネットの反応
中に人もまじでこれを実践しています。
まじでくっそくだらないことをめっちゃくっちゃ労力かけて書くと面白いものができるんですよ!
しかもめっちゃくっちゃ楽しくて!!!
皆様もご参考にしてください!
#文藝部中の人の執筆の一言
私は全体を網羅しようとしがち。捨てるのが苦手なのがそういうとこにも出てる。5分のことを200字かけて書くなんて…すごいなぁ。『蝶々結び』思い出した。
面白そう
私もやってみよう
ひとつのちょっとした事柄についてしっかり書くことで情景描写とか空間表現とかの力が付きやすいのかな
文章力つけたいから丁度いいかもしれん
1週間後とかに自分で校正するのも面白いかも
いいなぁ。
学生の頃、俺も個人サイトで毎日日記書いてた時があった。毎日書くのがミッションになると段々ほんの少しのことを掘り下げて書く必要が出てきて、気がつくとこれになってるんだ。今はもうあの感覚は失くしてしまったが、日常の解像度が高くて幾らでも言葉にできる感覚で本当に良かった。
これわかる!
この間。髪を切った話を3ページ書かせたわ。匂い、色、音、触覚、感じた
事。その世界を切り取ってまるまる相手に伝えようとすると、字数いく。って気づいたみたいだった。
近いようで近くない話なんだけども。「好きな漫画のシーンを文章で表現する」てのに一時はまったことがあって。あのときほど絵の持つ情報量の多さを痛感したことがなかったなー。
昨日のくらげさんの話もそうだけど、少しの出来事なんかをどれだけ膨らませられるかがコツかもね
目の前には豚肉と玉ねぎをトロトロに煮たもの、「豚の角煮」。今日の夕飯である。作ったのは私。そしてお腹を壊しているのも私。どうしてかと言うと、昼から午後にかけてパンを食べすぎた為である。普段からお腹はすぐ壊すがここのところ頻繁に壊しているように思う。ゴールデンウィークの御馳走を