ツイートに対するネットの反応
大丈夫です。ン十年前に観た映画の内容についての記憶も、だいたいそんなものです。
でも、「面白かった」が詰まってるのはいつも空白の部分。
感情だけが残ってるんですよね。
『スクリプトドクターの脚本教室•中級編』に「中間部を支えるサブプロットを作る」という章が載ってる。
『スクリプトドクターの脚本教室•初級編』を先に読んでから読むのがおすすめ。
雑賀礼史『真リアルバウトハイスクールXX』6/20発売!@saigareiji
あらかじめネタを考えすぎるとこうなりがちよな。大事なのは結局『現在の主人公の行動』なので、このまま「おりゃっ!」と始めて主人公を動かすのが吉。過去は触れなくてもいいし結末が変わったら変わったで物語演算エンジンの結果なので受け入れればいい。読者には知る由もないことだし。
本当にこれすぎる
日常回とかのやり方がわからんちん
あと二次の場合、バタフライエフェクトの処理に手間取って本筋から離れた戦いになりがちなのも辛い
分かる。よく凄い大ヒット作とかで(ハリポタとか)「作者はもうラストの展開を決めていて、原稿は金庫に保管している」とか言うのあるけど、
実は単にコレなんじゃないかと思っている。
あ、面白い。僕は逆だわ。
全編通して自分が書きたい(=見たい)シーンが最初に点々とあり、それらが繋がるように隙間を埋めて、終わりはそれまでのストーリーから自然とたどり着く感じ。
過去の話は後付け出来るように描写を雑にするw