娘が算数で分かりにくいというのがあって、息子に相談してみたら「こういうのって法則があるから、それをまとめてあげるといいかもー」とアドバイスをもらったので息子から聞いたのを参考にして作ってみた。頑張れ娘。
ツイートに対するネットの反応
やめた方がいいね。
ミカンが3つのこっています。
あと2つたしたら、いくつですか?
5つミカン持っています。
4つまとめて袋につめてプレゼントしました。
ミカンをいくつ持っていますか?
文章問題とは…
なんでしょうね。
こちらがあるからと言って全部当てはめでとこうみたいなお話ではなくて、とっかかりとされているとは思うのですが、こういう裏技なくともゆっくり理解を待ってあげられる教育システムがあればいらないものではないかなとは思います😔👏どうしても先に進んでしまうので苦肉の策という部分あると思います
そうか!ここで引っ掛かる子が文章題苦手な子なのね。
因みに私自身は計算問題より文章題の方が得意なタイプでした。文章題の方が計算そのものは簡単なことが多いんだもん。
これ素晴らしいだけでなく、人権教育や道徳でも使えそう。足し算の欄に”みんなで”、引き算の欄に”一部で”を追加して。つまり、上はインクルージョンで、下はエクスクルージョン。
何か日本語と英語の違いを見てる気分。
日本語は「あなた」「お前」「貴様」とかあるけど、英語はYou。
シンプルイズベスト。
元ツイから外れた話題だけどね。
これって今は学校で教えてくれないんだ……。私小学生低学年の時は、文章問題は『あわせて』とか『のこりは』とかの部分に下線引かされて、見分ける練習させられた記憶ある。先生が必要だと思ってやってくれてただけだったのかなぁ。
あー!よく「計算はできるけど文章題は苦手」と聞くけれど、要は言葉から数式への変換、もっと言えばどの単語がどの法則になるのかの変換が苦手なのか!ここに引っかからずに出来る人はそもそもそこに気づかないのか……
算数や数学の文章題を教えていると、「~と書いてあったら…をすれば解けますか?」という質問をされることはわりにある。もしくは二次方程式とかで、等式の変形の仕方の理解を完全にすっとばして、「ここの符号を変えてルートをつければ答えがでますか?」とか。その子の到達度によって応答を変える。
これはすごくすごくいいやり方なんだけど、こういうやり方は偏差値40〜45程度を維持することはできるんだけど、中学に入ると50〜60点、偏差値40前後を推移するから、これで付け焼き刃の点数を取らせている裏でいかに数的感覚と国語力を補強するかにかかっている…※加齢と共に多少は自然に身につく
やっぱパターン化がどうのこうのっていう意見あるよね、俺もそう思う
でも小さいと言葉の意味すらわからん子もいるから、最終兵器みたいなところあるよね
ここパターン化したら、文章題の考え方わからないまま進まない?
今すぐつまづくよりはいいのかもしれないけど
なんか、うまく言えないけどモヤっとする
長男は計算が大好きで、
〇+〇=
のように式がきちんと書いてあるものはできるのに、
ASDだからか文章になると全然できない。
小学校に入ったら多分文章問題で算数嫌いになる…?
と不安だったけど、ルールがあれば「嫌だ!」ってならずに済みそう。
道草学習の部屋@教育系YouTuber@michikusa_heya
学校の授業ではキーワードに線を引いて解くパターンマッチングが普通。引用リツイート、コメントが多かったので一般の方の考えをと見てみると絶賛のコメントの嵐。どうやってこの常識をひっくり返したらいいのか途方にくれてしまう。学校のテストが簡単すぎるのでこの世界で間に合っているのが大問題。
引き算は、
求残(🍎5個の内3個食べると残りは?)
よりも
求差(🍎5個🍏3個何個違う?)と
求部分/求補(🍎🍏全部で8個🍎5個なら🍏は何個?)
がとくに引っかかりやすいのでこの方のように3パターンあるよと教え、まず問題が何聞いてるのか確認させるのとてもよきと思った。