Yuhichi (75.3kg)@dilettantestyle
うつを患って寛解をめざしてるおじさんなんですけど、オレにとってのうつって「狂えなくなる」病気だったんですよ。夢中になれるもの、没頭できるものがなくなっちゃうの。そういう「救い」のない状態で現実と向き合うことになる恐ろしい病気、それがうつ。何かに狂ってるみんな、そのままお幸せにね！
ツイートに対するネットの反応
うつ状態の時にバイクのメンテ全く出来ず、バッテリー上がって仕方なく面識無いバイク屋に持ち込んだら店長のおじさんに滅茶苦茶説教されて店で号泣したな。
私だって大切なバイクちゃんと手入れしたいけど出来ないんだよ😭って。つらかった。
これさー、俺の後輩が鬱で会社四か月休んだんだけど、釣り道具一式嫁さんのと買ってしょっちゅう釣り行ったり、ゲーム好きでやっぱやってたみたいだし、凄いエンジョイしてるようにしか見えなかったんだけど、なんか全然違うな…
ささいな「入口」と遠い「出口」に想う
人の数だけ症例も「千差万別」
それだけに安易な理解は出来ないけど
焦らず・急がず・ほどほどにテキトーに
心の置き所を大切に生きててほしいかと･･･🙆♂️
まとめブログ著作権侵害サムネまとめWiki管理人@mtmblgsmnmtm
FF外から失礼、「はちま起稿」(@htmk73)がこのツイートを転載した上著作権侵害画像をサムネにして記事にした
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私も数ヶ月前まで全くやる気出なかったけど推しに出会えてやる気がちょっとだけ浮上したから、なにかに没頭できるのって素晴らしい！って思う。まだ寛解してないけど、やる気は前と比べたらだいぶマシ！
オトナ鬱はこれだな
それがコロナで加速した感じ
若い頃の鬱はまた違うものだったし
覚悟していても何もない事に絶望するオトナ鬱もあるし
何かはあっても出口がないオトナ鬱もあるし
どんな事にも鬱にも多様性があるという事だね
すごくよく分かる。
毎日ゲーセン行けて遊びまくってた頃は幸せだったように思う。
今は何もする気力は無いし、何やっても楽しくない。
現実を見ると入院費治療費で首が回らない状態
逆に狂いまくっちゃう頭の病気だけど、薬で落ち着かせている。否、つまらない脳みそで生活してる。健常者は案外つまらない脳内で暮らしているんだな。
同じだ。狂えない。
鬱じゃないかと思いつつ、日々の生活をなんとかこなしている。
その中に夢中になれることが無い。やってみるけど、すぐ辞める。昔はこんなんじゃ無かった、という心がさらに重しになる。
今は、なんか、夢中では無いけど、淡々と事を進めている感じ。達成感が無いのが・・・。
わっ、これはすごくわかるなあ。
うつ症状出てるときの方が頑張りやさんなのにできないの、なんだ？と思ってたんだけど｢狂えなくなる｣だったのか…
編み物できなくなった意味がやっとわかったわ。没頭して3日でセーター編んだりしてた(しかも変な柄)時は狂ってたんだわ。でも狂うって必要だわ。
これはなんか、相手にむりをさせてはいけないブレーキ、としても覚えてたいです。救いというものの受け入れかたについて、自分ではぜんぜんわかっていなかったことも含めて、知ることができてよかったと思いました。ありがとうございます。
面白い、「狂えなくなる」病気か。
確かにうつ病だったときの俺は狂えなかった。
今は狂ってる。
いえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええい
今現在のわしやないかい
めちゃくちゃリアルタイムでタイムリーにこれやないかい……本当に…………
本当に…………
最重度廃人の今、なんっにも楽しめない…表面的にしか楽しめない…全部が虚しい
本当にこれ……こんな状態、知りたくなかったよ…
僕もお爺ちゃんですが…。
今は回復傾向にありますが、完治は難しいと思っています。
僕にとって、『うつ病』は一言でいうと『無』です。
自分で主体的に考えて行動できなくなる。思考停止状態。
当然、自分には何も無いと思えてくる。
そして他人や現実と比較する。
非常に辛い時期が続きました。
そう言われてみてば今の自分は軽い鬱状態なんかもしれない
数年前のガチ鬱のときに比べたらまだマシだけど何かに狂いたい欲求がすごいけど何もできない感じ
だからいろんなものを飽食してる
狂うのが幸せって
めちゃくちゃ同感(´･ω･`)
多分
加齢によっても
狂うエネルギーが減ってくるから
狂えるうちに
幸せに狂いたいฅ^. ̫ .^ฅ
南海ホークスもしくは南海鷹彦（みなみたかひこ）@nankai_hawks_46
自分もこれで、楽しんでたことが楽しくなくなったり、見たり聴いたり読んだりがしんどくなっている。
悲しいとか辛いとかいう感情も希薄で、ずーっとぼんやりとした不安の中を生きている。
鬱から躁鬱に転身した身なのでどっちの気持ちも分かるつもりだけど(寛解も難しいと言われているし)鬱はほんとこの状態だった。しんどかった。しんどいのに怠け病とか言われるし。躁鬱はただのキチにしか見えないからこわちか言われるし。居場所ないよね。でも狂ってるのも幸せとはほど遠いよ。
鬱は「正常性バイアス」という名の遮蔽物が剥がされ、人生の社会の世界の事実に直接向き合わされる病。自分の顔が美しく無いといいレベルから、WW2でのホロコーストや生体解剖事件や、はたまたこの地球が虚空の暗黒の中に浮かんでいるという事実の真の圧倒的な意味に向き合わされ、そして消耗する。
うちも似てるかも…刀ミュの明るいキラキラした世界しか見れない状態で、BUCK-TICKさんや夢幻紳士の闇の世界に引き込まれないよう注意してたんやけど、双極性障害治って1年以上経った今、ようやく、また、夢幻紳士狂い咲きですよ。オープンな本棚に夢幻紳士並べられたの自分で驚いた。
ああ、上手いこと言うなあ。そうなんだよね。あたしはクラシック音楽を全く聴けなくなったし、大好きだった活字にも没頭できなくなった。1～2日で読み終わっていた文庫も1ヶ月たっても読みおわらない。
っっっ超わかる……！分かります……！！！！
話は書けない小説も漫画も読めない映画も見れない曲も聴けない、新しものどころか今まで好きだったものすら駄目になって2年どれだけしんどかったか……！
今は話が書けるし萌える話も読めて幸せです！ 皆さん心の健康に耳を澄ませて。
