伊藤ひでお(岐阜県議会議員 可児市・御嵩町・国民民主党)@hideo_ito
10年前に11歳で事故死した長男から手紙が届きました。
県がH23に小5を対象に「10年後の僕に・私に誓う!エコ宣言」を葉書に書いてもらい10年後返送する事業を行っており、それに応募していたようです。
弟達は今何をしている?と書いてあり、お盆に長男が帰ってきてくれたような気持ちになりました。
ツイートに対するネットの反応
すっごくいい事業だと思う。
届くタイミングも、運命を感じるなぁ。
この事業は、何としても続けてもらいたいです。
京都でもしてくれないかなぁ。
きっとお盆に返ってきて、みんなで一緒に読むんだろうなぁ。
何年経っても忘れる事はできないでしょうね…でも気持ちが伝わるものが残っていて良かった。
俺はドライバーとして、子を持つ親として、少しでも事故が減るように行動します。
葉書を書いてそれから間もなく亡くなられたということか・・・人生本当に分からないな。
自分に置き換えても、この葉書をどう言う気持ちで読むのか全然分からない。心中お察ししますとすら掛けられないよ。
朝拝見したときになんの感情かはわからないけどなか卯でカツ丼食べてるのに涙が溢れてきた。
旅に出られた人の面影がふいに舞い込んでくる事は悲しみも思い出されても、きっと喜びもそこにあるんだろうなと信じる。
私の実母は次女が2歳の時に闘病の末に他界しましたが小学入学祝いも生前に預けて逝きました。そんな用意周到な母なので数年後に手紙が届いたりしないかなぁと思ったりします☺️
手紙って時を超えて想いを伝える時があるんですね。
僕もアイドルファンとして、たくさんのファンレターを書き、お返事ももらいましたが今後一層大切な想いを込めて書いていこうと思いました。
県が差出人記載のシールや切手を貼ったのですね。
( ;∀;)
「返送方法 差出人(岐阜県環境生活部環境管理課)等を記載したシールをはがきに貼付し簡易書留にて郵送いたします。」
https://t.co/MxFecuMFEr
大事な大事なお手紙ですね。
ご子息は、いつまでもいつまでも
心に残り、
お手紙は、形として残りますね。
かけがえのない一生の宝ですね。
ご自身、ご家族の皆さまとお大事に!