親族で集まって会話。
叔母「今の贈答用の果物は甘すぎ。酸味が薄くて味気ない。」
ぼく「品種改良ですね。昔は酸っぱいと食べれない人はどうされてました?」
叔母「だから重曹の粉付けて食べた」
ぼく「重曹⁉︎」
叔母「重曹。」
ツイートに対するネットの反応
この事についてばあちゃんに聞いてみたら実際にやってみたことがあるとの回答。
しかしそれ以上に衝撃的な証言が…
『甘くない夏みかんに醤油をかけて食べた事がある』
おばあさまと同意見。好きな果物はレモン、グレープフルーツ。巨峰などの甘さの強すぎる果物は苦手です。酸味がなくても程よい甘みと華やかな香りを有するライチやマスカットあたりは好きです。重曹のことは初耳で、アルカリ性なのでふりかけてそのままはちょっと勇気が要りますが…試してみたいです。
子どもの頃を思い出しました。
夏みかんに重曹🍊
イチゴにミルク🍓
スイカやトマトには塩🍉🍅
今は大根やピーマンも生で食べられるくらい辛みがなくなりましたね。
いったいいつ頃生まれたかは分からんが、大半の料理は科学化学が発達する前から出来上がってたもの。
それがわかる前にソレらを実践してた先人の知恵ってなぁ、やっぱ偉大だわ
子供の頃親戚が毎年持ってくる鬼のように酸っぱい夏みかんに重曹つけて食べさせられた。
母や祖母は平気で食べていたけど、私は好きじゃなかった。
昔の果物は酸っぱいか味がないかのどちらかだったね。
今の果物は美味し過ぎる。
父方の家系も果物は酸味が強い食べ物というのが一般だったようで、祖母から話を聞いた時は疑った記憶があります
今になって思うと、とても失礼な孫だったなと反省
身内が昔、九州から蜜柑類を東京やら関西やら東北やらに売り込む農協職員やってたんだけども、
「関東は甘くないと売れん。甘ければそっでよか。関西は酸味もないといけん」とゆーてた記憶がありますな🤔
1970年代まで、グレープフルーツは砂糖や蜂蜜を振り掛けて食べるものだったと両親が話してたな。どうやら輸入が本格的に始まった頃、食べ方の紹介がそんな感じだったのだそうです。
スレッドで面白かった。自分も酸っぱい果物好きなのでよくわかる。いまの温州みかんは甘すぎて殆ど買わない。酸っぱい果物は自分は砂糖振って汁を出して、その汁を水で薄めてジュースにするのが好きだな。果汁100%こそが正義ではないのだ。
酸っぱいの好きだったからやったことないけど
常識だった。柑橘に重曹。
そろそろ ビックリする人が出るくらい
果物が何でも甘くなっちゃったんだね…