サントリーの主力商品と言うとウイスキーだった。昔はウイスキーは高級品だったので人生のライフステージに合わせてトリス→角→オールドと徐々にランクアップしていくものだったが、例の45歳定年発言を聞く限りでは、サントリーはウイスキーの会社ではなくストロングゼロの会社になったと感じた。
ツイートに対するネットの反応
安楽庵えのでん@「なぞかけ傑作選300」発売中!@anrakuan_enoden
「サントリーの酒」とかけて「早期定年制」ととく、
そのこころは
「飲まされるやつ、階段から外れ転落する落ちも。」
ツイート見てなぞかけ。興味深い記事をありがとうございます。ご意見ごもっともと思います。
受け取る人によるのだろう。俺から見たら、サントリーの社長はめちゃくちゃ親切。以下参考。 https://t.co/U0kU1SpXXb / https://t.co/GeJL4nBvAQ #hatena
時は流れない。それは積み重なる。
そんな言葉を思い出す。サントリークレスト12年のCMコピーだ。
サントリーにはブレンダーのように何十年掛けて一人前になる職人さんも沢山いるというのに。重ねなければならない時を流してしまってどうするのかね。
サントリーのウイスキーではメーカーズ・マークが好きですが、お手軽に外から持ってくる経営をするのかもしれません。
箱だけ残って文化の継承はなされそうにありませんが。
45歳になったら生きていくのは大変になるから皆さん若いうちからストロングゼロをじゃんじゃん飲んでその前に体壊して早く●んでくださいってことなのか
ヴァンパイアのあまちゅ@ゲームエンジョイ垢@AmatyuVamp
キリキリするなよ「タフ(ストゼロ)でなければ生きて行けない。優しく(ウィスキー)なれなければ生きている資格がない」
じゃあブラックニッカで締めます、おやすみ!
とは言え。
そうして熟成していくに値するウイスキーは醸造されたうちの一握りでしかないので、その意味では45歳定年の志向は妥当ではあるのだ。