先日手術を終えたばかりなんですけど、そんな祖父からのメール。
昔に自分が開発した薬が何十年も先の未来の自分に役立つときが来るなんて、何かの映画みたい。
ツイートに対するネットの反応
セファゾリンなんて現場ではめちゃくちゃ日常的によく使う薬剤でして、その開発者の方がご存命なことにビックリしました。
抗生物質って、昔から当たり前にあるように錯覚してしまうけど、この100年くらいで劇的に発展したものなんだよね…本当に感謝…
セファゾリンを作った方…
こういう方達の努力が今日の医療を支えているのですね😭
コロナワクチンだってそうだよね。
こんな短期間でワクチンができたんだもん、作ってくれた人は自分の命を削る思いで作ったはずだよ。
藤沢薬品が1971年に開発、商品名はセファメジン https://t.co/rSXQPqw1jA 、”手術時の感染予防に多く使われている重要な薬です。また、メチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)感染症の第一選択薬” https://t.co/TsPfRXk1v5 ちょうど発売から50年なのか
セファゾリンって作ったの日本人なんですね😳 初めて知りました。流石にこのお祖父様ほど輝かしい実績は残せないだろうけど、私は私で患者さんのために最善を尽くせるような医療従事者にならなくては。
亡き義父の尾辻徹は副作用が滅多にない西洋医薬の胃薬のコランチルを開発。その後、新薬開発時の副作用報告を都度真面目にしたことで閑職に追いやられて退職を余儀なくされ、眼科開業医の妻のサポート主夫となった。コロナワクチン開発のデータ捏造するなよ、○○○○さん。
これからもずっと私達のためになるであろう薬剤をお作り頂き、ありがとうございます。
私は何度もあなた達の作ったそのお薬に命を救われました。
本当に、ありがとうございます。
セファゾリンには職場でほんとお世話になってます……!患者さんによく使わせていただいています!
開発してくださった方にありがとうございますと……お伝えください……!
ブラックジャックのような名医が毎日休み無しに手術しても、人生の中で数万にも助けられない。
でも新しい薬や手術方法を研究で見付ければ、その後何百年に渡り何億人も助けられる。
メスとるだけが医者(医療業界)の仕事じゃない、もっと崇高なものがある「論文と研究」には敵わない。
ウチの父親もそのうちこんなことあるのかな?
でも、、、 親が開発した薬の世話になる って状況はちとね
健康第一!
「薬なんて飲むもんじゃない」
って言う人やしねぇ~カイハツガワガイウナ
職業柄セファゾリンはよく使う。最近はSA治療でピルスーとセファメジンZを併用すると効果的だし、セファゾリン注も時々使ってる。
イベルメクチンもそうだけどヒト用の医療と獣医療って密接につながってるのよね。開発された先人達に感謝。