ミッドサマーを観たんだけど、原始的宗教観点からの麻薬使用、マレビトをもてなして新しい血を混ぜていく風習、姥捨山を彷彿とさせる儀式、「先祖の木」と呼ばれる樹木崇拝など、日本のアニミズムとに通っているところが多くて、日本人にはなかなか恐ろしさが肌で理解できない映画だなと思いました
ツイートに対するネットの反応
こいつガチバカか?ミッドサマーのは土着信仰的な宗教観が怖いんじゃなくて、そういうのを雰囲気だけなぞった完全なる新興カルトだから怖いんだよな
ああ、こういう村あってもまあ不思議じゃないかな、ちょっとエグいけどそういう村だもんな感があって妙に爽快…
山田と上田のこないみっど様(ボソッ)
こちらを読んでミッドサマー観たくなっちゃった。怖いのは苦手なんだけど。実家がかなりの田舎でうちも持ち回りで神様をお預かりする風習があるし、今だにお祭りをする小さな祠もある。鯰は食べてはいけないと言われてた。あと母の地元は沢蟹を食べてたら行けなかったな。
あーこれめっちゃわかる。
田舎だからおばあちゃんの世代まで変な風習残ってて、一番意味がわからなかったのが「嫁に来たものは下の名前も変えなきゃならない」ことだった。
「ミッドサマー」と「ずっこけ3人組山賊修行中」は同じ構造、同じ恐怖。改めて児童文学の枠を300キロメートルくらいぶっちぎってしまった恐怖作品だったと那須正幹先生に思いを馳せた。
南無の周りの人はわかると思うが、最初からず〜〜〜っと「文化人類学の授業だった」「あれは人間文化専攻向き(自分)」「大学で見てたら多分卒論テーマに組み込んでた」って言ってたのまさにコレ
なるほど納得。
日本人的にはホルガ村側なのね。
ミッドサマー(字幕版)
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