5歳の一人娘を遺して逝かなければならない母親は、弁護士に娘の成長に合わせたバースデーカードを毎年届けることを遺言し、大学進学の費用まで残した。幼い子の将来を案じ、闘病しながら出来うる限りの努力をしたその愛の深さに涙。9/25読売新聞夕刊。
ツイートに対するネットの反応
手を洗う救急医Taka(木下喬弘)@mph_for_doctors
私たちがHPVワクチンのことを知って欲しいのは、こうした事例を減らしたいからです。
毎年のバースデーカードに託した愛情を、直接伝えて欲しいだけ。
世の中の不幸の全ては防げませんが、避けられるものは避けて欲しいのです。
高1女子は、9月中に打ち始めれば確実に3回無料で接種できます。
私自身、この亡くなったお母さんの立場になるところだった。息子を産んで1年後の健康診断を「忙しいから今年はやめようかな」って思ってたけど母が息子見てるから検診には行きなって言ってくれて子宮頸部の軽度の異形成を発見。その後、定期検査を欠かさなかった。そして娘を産んでからの検査で癌手前
胸に刻まずにはいられない事がこの御母様の愛情の他にある。遺志の遂行を実行するために弁護士という公的立場の第3者の力を借りた、その知性と行動力だ。
願わくば私も、知性も行動力も備えた愛情というものを持っていたい。
同じく5歳で死別した母からの手紙(メモ)にはふるえる文字で
「いい お姉ちゃんになってください」
と一言書いてあった
昔のことで当時は本人に病名を伝えないのが主流で母も亡くなる少し前に気づいたと闘病日記にあった
動揺したまま書いたのだろうか
すでに母の亡くなった歳を追い越して→
はるか昔に洋物の映画で見たことある😢
余命宣告された若いママが大きくなる子供を想像しながらカードとプレゼントを用意するの🎁
私も同じ状況になったら同じ事をしようと思ったのよね…
このお母さんも同じ映画を見たのかも😭
元気に長生きできるように頑張ろう🥺