ネバーエンディングストーリーを『はてしない物語』としたの名訳だとは思ってたけど、ファンタージエンの女王”Die Kindliche Kaiserin”直訳なら”こどもっぽい女帝”を「幼ごころの君」と訳すセンス凄くないですか?!これぞ翻訳家の妙技。
それはそれとして文庫版を企画した奴は布張り単行本で殴られろ
ツイートに対するネットの反応
そうそう、「はてしない物語」のえんじ色の布張り、二色刷りのあの特別感ったら!
買ってもらう時に「高い」と母が渋ったけど、ねだり落として買ってもらったのだ。あれは良かった。
友達に貸したら借りパクされそうになって号泣して母とその子の家まで行ったのも良き思い出……笑
面白かった。本当に面白かった。TRPGをはじめてからは、カオスフレアの元ネタになってるのを知って感激した。
それはそうと文庫版は駄目だと思う。
映画が好きで原作読みたくて図書室で借りて、どうしても手元に欲しくて親にねだったのをよく覚えてる!
何回か引っ越ししたけど今も大事に持ってる。
物語の本はこれかもしれないって子供心にわくわくしたな☺️
RT @680tsugu3: 原題はドイツ語でDie unendliche Geschichte 、unendlichはそのものずばり「終わりのない、果てしない」という形容詞なので日本語タイトルのほうが原題に忠実です
RT @ryou_mochizuki: たとえ現実が
虚無に覆われてしまっても
心の世界は滅びない
一粒の光の種から
創りだす力が誰にでもある
というメッセージを映画版で感じました。そして大人になった今は
悩める子供達を導く序盤の古本屋の親父になりたいと思う。 https://…
ファンタジーの国の女王、幼ごころの君は、純真な童心の持ち主なのです
幼ごころの君が病気…つまり純真な童心が病んでしまったことが、物語の中の大きな問題でしたね
中学校の図書館にこの本が入った時、司書の先生が「あなたに最初に借りて欲しいから隠しておいた」と。
物語世界に入っていきたい、という読書好きの願望を半ば叶えてくれるあの布張りの美しい本の構造は至高だ。
高校生で初めてアルバイトをして貰ったお給料で真っ先に買ったのがこの本だった。
グレーの紙製BOXに入った赤い布表紙のバージョンをお持ちの方に、おせっかいながらご忠告。
布表紙についた生活臭を取ろうとして、ファブリーズやリセッシュを吹きかけてはいけません。臭いはとれますが、布表紙の独特の作りが完全にボヤけてしまいます。やらかした人より。
初めて読んだのは小5の時だった。装丁の妙に気づいたとき、興奮した。そりゃもうバスチアンになった気がしてゾッとした、だけど彼の弱さを否定する気持ちは薄らいだ、だってこんな本があったらそりゃ、ひとりで抱えて読みたくなるに決まってるじゃないか、現に今自分はバスチアンとおなじことをしてる
タイトル系で言えば
「The Moon Is a Harsh Mistress」月は無慈悲な夜の女王もすごいと思う。直訳だと月はきつい女王様くらいかな。
神がかりの名訳:
ライ麦畑でつかまえて
名訳:
長いお別れ
超訳:
ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
いつも考えさせられる訳:
孤独の旅路
良くない訳:
プライベート・ライアン
誤訳と呼びたい:
ノルウェーの森
自分で訳を探している:
The Dark Side of the Moon
うちにすげえでかくて重い、はてしない物語と、モモ?だっけ?あるんだけど子供の時読もうと思って開いて何ひとつ文字が読めなくて、映画借りてきて見た記憶があるなあ。
たとえ現実が
虚無に覆われてしまっても
心の世界は滅びない
一粒の光の種から
創りだす力が誰にでもある
というメッセージを映画版で感じました。そして大人になった今は
悩める子供達を導く序盤の古本屋の親父になりたいと思う。
あのグレーの箱。小学生の頃これはすごい本なんだと読む前からワクワクしてた。寝る時間を過ぎても読み続けてたら親に叱られた。内容だけじゃなく装丁を含めた本の姿が僕は好きだし手に取った時の感触は忘れられない。電子書籍を否定する気はないし興味はあるけど、今ひとつ僕には敷居が高くてのう。
小学生の時にどうしても欲しくて、夏休みの読書感想文で書くから!と言って買ってもらったなぁ。
布張りのずっしりした本で気持ち良くて撫でまくってたわ。久々に読もうかな。
うーん、文庫版で手に取りやすくなってはてしない物語好きな人増えるのは嬉しいけど確かにあれは布張りで読むべき。最初は文庫版で読んだとしても、もう文庫版を持っていても絶対布張り買うべき絶対だ。
小学校の頃に児童館で借りて、家でごろっと寝転がって読んでクライマックスで鳥肌立てて飛び起きた思い出。子供心に物凄く感動しました。あの装丁じゃなくなるの…?
子供の時図書館で
はてしない物語を借りて
1ページも読まずに
セット!ザケル!!!!!
ジケルドォッッッ!!!!!
バオウ・ザケルガアアアアアアアアアア!!!!!!!って叫びまくってた
(ネバエン好きなひと本当にごめん)
原題はドイツ語でDie unendliche Geschichte 、unendlichはそのものずばり「終わりのない、果てしない」という形容詞なので日本語タイトルのほうが原題に忠実です
これドイツ語原題だと
Die unendliche Geschichte
なので、まぁ単語レベルで分解するとしっくり来るのははてしない物語だなぁと納得したのですが、幼ごころの君はとても美しい。装丁も。
ちょうど今、娘に読み聞かせてます。
訳文が自然で美しいですよね。
でも、ごめんなさい文庫版です。
中身は変わらない素敵な物語なのでお許しを。
文庫版でも娘はモモと並べて喜んでくれてます
ほんっっっっっっっっとこれ!!!!!!!!!!これなんだけど!!!!!!!!!!全力でこれなんだけど残念なことに私の周りにネバーエンディングストーリー知ってる人いなさすぎて!!!!!!!!!!しんどい!!!!!みんな見よう!!!!!ふぁーーーーーるこーーーーーーーん!!!!!!!