漫画業界における「ずるい」の歴史
・スクリーントーンはずるい
・つけペン以外はずるい
・デジタルのコピペはずるい
・デジタルのやり直しはずるい
などなどありますが、すべては締め切りの前には無力であり「早く終わるなら良いのだ!!」で粉砕される
ツイートに対するネットの反応
よしのや(なか吉屋)WF6-24-14@yoshinoya_fg
RT @manngakaki: 所詮は道具。道具が増える事は表現の幅も増える事になる。
新しい道を拓くのも良し、使い慣れた道を選ぶも良し。
道具の取捨選択は自分が決める事だ。誰かに言われる筋合いの物ではない。
ずるい、というより読者はそういうサボった作品を流し読みしてもなんの罪悪感も感じない。なのでどんどん消費は加速していって、締切は前倒しになるっていう悪循環。作りこんであるものは、漫画だろうが小説だろうが、ゆっくり大事にしかも繰り返し読まれる。そして単価もあげられる。
shimojo1985@おおざけ飲酒の会@shimojo334
・同じキャラの使い回しはずるい
・集中線でスピード感出すのはずるい
・大ゴマでページ数稼ぐのはずるい
・汗や震えで感情を安易に表示するのはずるい
なんてのもあったな。
RT @YOSHIHARA_EVD: 昔々、1985年頃のパソコン雑誌のイラスト投稿欄に、「スクリーントーンを使わない『手抜き』のイラストは掲載しないで欲しい」という、頓珍漢な投書が載っていましてね。スクリーントーンを使わないのは、手抜きなんだそうです。 https://t.c…
吉原 春明 (JP1EVD/0)@YOSHIHARA_EVD
昔々、1985年頃のパソコン雑誌のイラスト投稿欄に、「スクリーントーンを使わない『手抜き』のイラストは掲載しないで欲しい」という、頓珍漢な投書が載っていましてね。スクリーントーンを使わないのは、手抜きなんだそうです。
所詮は道具。道具が増える事は表現の幅も増える事になる。
新しい道を拓くのも良し、使い慣れた道を選ぶも良し。
道具の取捨選択は自分が決める事だ。誰かに言われる筋合いの物ではない。
そもそもこのずるいってなんなんだろう……
なんであんまり違和感なく使われてきたんだろうね?
ゲームプログラマで言えばUnity使うのはずるいなんだよな
*{mukanaka:hidden}@SatoshiMukai
アレンジ的に、最後の「すべては◆◆◆の前には無力であり「★★★ならよいのだ!!」で粉砕される」大喜利テイストで、各業界のあるあるが語れそう
RT @kota110131: 絵に関しては逆に「アナログで色んなことでできる」というのは武器になるので、ちゃんと使いこなせる技術があれば他者をごぼう抜き出来るという利点があるのよね。
絵に関しては逆に「アナログで色んなことでできる」というのは武器になるので、ちゃんと使いこなせる技術があれば他者をごぼう抜き出来るという利点があるのよね。