火垂るの墓は昭和20年だから、たった8年でトトロの設定の昭和28年に移り変わったことになる。節子は昭和20年で4歳、さつきは昭和28年で12歳だから、さつきと節子は同い年で、同じ時代を行きてきたのか!これが親が戦争を生き残った差か!
ツイートに対するネットの反応
興味深い考察だけど、「トトロ」はもーすこしのちの設定だったような。
でも同時上映での対比とか考えると、そーゆー意図があったならすごいなーって思う
どこが「たった」で「!」なのか、とっさには分からなかった。経験してないことのヒトの想像力なんて、そんなものか。あと半年で、3.11から「8年」だが。
昭和7年生まれの母はめったに戦争の話をしなかったが「火垂るの墓」については、「観なくてもわかってる。壕で死んだんだろう?焼け出された人は壕で暮らしたんだけどあそこは換気しないからみんな暑くて死んだ。ひどい時代だった」そう言って涙した。
これは意図してないかと思うけど、
「setsuko」
「satsuki」
子音が全て同じ。
響きが似ていて、またその辺りから都市伝説が生まれ得る気がする。
この作品 同時上映だったなぁ
毎度呟くが…今じゃ50のおっさんであるが。
当時大学生だった 弟が男ばかりで観に行き、最初にトトロ観て次に火垂るの墓観て みんなで泣いちまい、トトロを最初に観るんじゃなかった〜!と騒いでいたのであった。
RT @jiro2109: そして山口県で2歳の男の子を見つけ出したボランティアの尾畠さんは昭和15年か14年の生まれの同世代。
生き延びて、元気でいれば人助けだってできたんだなぁ。
節子もさつきも、私のオカンと同じ歳だったんか・・・・
神戸空襲を生き残り、戦後は貧乏で学校の昼は弁当無しと語ってたな。
兄弟のぶんを残すためだったそうだ。
ka*ke*ru(中部猫LIFE工作班)@kakeru4055691
確かにどちらもスタジオジブリの映画ですが原作者も映画化時の監督も違い実話と架空の話をひとくくりにされてしまうのはどうなのかな?とオッサンは思う。
昨日のトトロは観てなかったのですが、このふたつの同時上映を家族で観に行ってトラウマになった子供(現在38歳)です。
人生のうちで一回しか観てないけど、火垂るの墓の様々なシーンが忘れられない。あれから戦争の夢をたくさん見るようになった。
まさか節子とさつきが同い年だなんて。
おお
つまり昭和16年生まれの
2人の子の物語を同時上映し
見比べる事が出来たのか…なんて残酷な企画なんだ
「火垂るの墓」と「となりのトトロ」の同時上映
深かったんだなーこれはえぐい
メイちゃん4歳がうまい引っ掛けだったんだな、そっちと重ねて観ちゃうもんな
さつきが男まさりとか短い髪の方が好きーだったり女子群で1人ズボン派なのがせーたくんの投影だったりするんだろうか…しないか…
あとゲンがきゅうり食べるようにさつきたちもきゅうり食べる
そして山口県で2歳の男の子を見つけ出したボランティアの尾畠さんは昭和15年か14年の生まれの同世代。
生き延びて、元気でいれば人助けだってできたんだなぁ。